サンタマリアノベッラのフルーツサラダとハーブティー | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

ジャン=ピエールの霧の中の原風景

こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

店名はジャッジョーロ・ハーブハウスと変わったが明らかにサンタマリア・ノヴェッラが以前から関わっている銀座のハーブハウスでランチを食べてみた。


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本日二回目のランチなので量的にもちょうどいいフルーツサラダランチにした。

料理が届くまで目の前のハーブの入った容器を眺めて


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待ってみた。


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程なく、まず、フルーツサラダが届く。


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マンゴースープにたっぷりのフルーツが載せられチリペッパーと塩とエルブドプロヴァンスのようなものが適量振りかけられている。


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フルーツはピンクとイエローの二種類のグレープフルーツ、オレンジ、林檎、キィウイフルーツ、アボカドが入っていた。


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マンゴースープはそれほど甘くなくフルーツの甘みと酸味でバランスが取れている。
その後届いたフォカッチャは食事時に焼きあげたようで確かにフカフカで温かく、不自然に温めた痕跡はなかった。


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別に添えられたこだわりのエクストラヴァージンオイルにつけて


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パンを食べると至福の想いが味わえる。


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最後に出された本日のハーブティーは味わうにペパーミントとレモングラスを使ったものだろうか。


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なぜか少しねっとりと感じられ味わいも深く美味しかった。
別のランチメニューとして15種類のハーブのサラダがあり、近くの席の方が食べていたが、私にはあの大盛りの葉っぱをウサギのように食べるのは無理だと確信した。

でも、私のような大盛り生野菜嫌いでもフルーツサラダランチなら美味しくいただける。

それも全てで1200円という価格はそれ程高くは感じなかった。


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香草・野菜嫌いにとってはこの店は鬼門だが、ハーブ好きは直ちに駆け参じるべし。