ウニと名古屋コーチンと日本酒 | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

ジャン=ピエールの霧の中の原風景

こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

国分寺に純粋名古屋コーチンを使うこだわりの料理店串串という店がある。
こだわりは鶏肉だけではなく、六白黒豚も食べさせるしし、魚は築地から目利きの店長がいいものだけを仕入れてくる。
酒もこだわっていて焼酎など伊佐見や魔王も含めてグラス一杯550円で飲める。
日本酒のこだわりもかなりなものでいい造り手のものがよりどりみどりなのだ。久しぶりに訪れたその日は禮泉の純米吟醸と飛呂喜の特別純米を頼む。


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最初の酒のアテは名古屋コーチンの卵黄の味噌漬けであった。


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ねっとりとしていて上質なカラスミのようである。
日本酒の冷やに合わないわけがない。
そして楽しみにしていた北海道はおそらく積丹半島産らしき生ウニをいただく。


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変なえぐみや臭さが全くない相変わらず素晴らしく美味しいウニである。
最後は名古屋コーチンのつくね卵黄添えである。


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卵黄をつぶし、つくねにまぶして食べる。
自然と頬が緩む美味しさであった。


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やはりこのお店のこだわりは美味しい。