ヴィロンでの朝食 | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

ヴィロンで朝食をとる。
ヴィロンの朝食と言えば焼きたてのバゲットやデニッシュ類とミオのジャムだろうか。
デニッシュ類を二種類ずつ選ぶことができる。
選んだのはヘーゼルナッツのプラリネのデニッシュ、アップルパイ、クロワッサン、アプリコットのデニッシュである。

クロワッサンはエシレの発酵バターの香りが鼻孔をくすぐり、アップルパイの折り込みパイはサクサクホロホロであった。


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プラリネのデニッシュは香り高く、アプリコットのデニッシュはクレーム・パティシェールが絶品だった。


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ミオのジャムはどれも秀逸で標準以上の美味しさだが、フランボワーズだけはなぜか海苔の佃煮の味わいを感じた。


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プラリネのようなショコラのペーストとミルクとミエルのペーストをバゲットやゴマパンに塗って食べたがこれも美味しかった。


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コーヒーはアイスでなければ


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お代わり自由だし、


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パンも食べきれなかったら持ち帰りができるのでご安心あれ。