羊の肉味噌と米粉の麺と朝鶏粥 | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

久しぶりに東中野パオの朝粥を食べに行く。
いつ来ても香港の屋台のようで楽しい。
その日は朝粥は鶏粥しかなかったがトッピングをたくさん頼んでしまった。


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鶏のササミ、葱胡麻油、香菜、冬菜、蒸し鶏が入った器が所狭しと置かれている。


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鶏粥に少しずつ入れて変化を楽しむ。


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米粉できた麺、早素麺も注文した。
トッピングとして薦められたのは羊肉で作ったという肉味噌である。


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確かに麺を覆うスープに混ぜて食べると美味しい。
最後に伊豆のフレッシュな天草で作ったトコロテンを食べた。


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美味しかったが、現地で食べたものと比べるとおとなしい味わいであった。
秋から冬にかけて羊肉の入った包が食べられるのが今から待ち遠しい。