ロイヤルパークホテルの朝食 | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

人形町のロイヤルパークホテルで朝食を取る。


オレンジジュースは酸味と甘味のバランスがいい。


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果房を一切取り除き熟成させるストイックな作り方のものではないが、なかなか美味しかった。
コンフィチュールは種類が多いがやはり瓶に入ったものが自分の好みである。
バターが室温に戻され絶妙な軟らかさになっていたのはお見事だった。
トーストのパンは宮の下富士屋や日光金谷ホテルやホテル西洋銀座の方が美味しい。


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クロワッサンやデニッシュはクラシカルで標準以上の出来栄えだろうか。


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ハムチーズのオムレツは美味しかった。


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オムレツの中はトロトロでリクエスト通りの絶妙の軟らかさであった。

サラド・メランジェはリクエスト通りドレッシングをソース・ヴィネグレットにしてくれた。


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コーヒーもクラシックなポットに入れられて出てきたのは嬉しかった。


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サービスも含め、ロイヤルパークホテルはやはり一流ホテルであった。