目白ささきの銀鱈の味噌漬け焼き | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

目白ささきに夜訪れて上質な焼き魚を楽しんだ。
その日に選んだ魚は銀鱈と真鯖である。


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銀鱈は味噌漬けしたものを焼いてもらった。


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身がホコッとして軟らかく口に含むと味噌のいい香りが広がっていく。
脂も適度に乗っていて充分に楽しめた。
真鯖の方は正に上物で焼き鯖になるために生まれてきたような真鯖だった。


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程よい塩加減と脂の乗り加減が焼き鯖を食べたいという私の願望を十二分に満たしてくれた。
ご飯や味噌汁も美味しい。
つけあわせの小鉢に入っているイタリアン風のジャガイモとニンジンもいつもながら感心させられる美味しさであった。


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焼き魚とご飯が食べたくなったらまた夢に出てきそうなお店である。