淡路の新玉ねぎと薔薇( ブラックティー) | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

ジャン=ピエールの霧の中の原風景

こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

淡路島夢舞台ウェスティンホテル内で地元の農家が作った美味しそうな淡路島の新玉ねぎが売られていた。
一袋に何個も入って300円のその玉ねぎを二袋購入した。
同時にそのウェスティン内の植物園で販売されていた薔薇の苗木も購入した。
それもその薔薇は私の大好きなブラックティーであったのである。


ジャン=ピエールの霧の中の原風景
まだ蕾をつけているに過ぎない苗木であったが可愛らしいのである。
遠く東京までその苗木と重い玉ねぎは東京まで運ばれた。
ドンナにお土産として持っていったらマスターは淡路の新玉ねぎを生のままスライスしたものを明石の蛸の一夜干しと一緒に合わせたり、


ジャン=ピエールの霧の中の原風景


塩を振らず豚タンモトと一緒に軽く炒めて出してくれた。


ジャン=ピエールの霧の中の原風景


自分でも家に帰ってから玉ねぎを根気よく弱火で炒めてオニオンスープを作ったり、


ジャン=ピエールの霧の中の原風景


ベーコンと軽く炒めて淡路玉ねぎ丼にして食べた。

丼の真ん中には新浜で購入した明石海苔の佃煮を載せてみる。


ジャン=ピエールの霧の中の原風景


淡路の新玉ねぎ甘く香り高く美味しかった。


ジャン=ピエールの霧の中の原風景


ブラックティーは薔薇好きの母親にプレゼントしたのである。