ピッツアカルミネのピッツアランチ | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

目白駅から目白通りを歩いていたらピッツア・カルミネの前を通った。


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ランチがまだ営業されていたので中に入って食べてみた。


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ピッツェリアらしきお店なので、ピッツアのランチにしてみる。
前菜は鶏のパテに、ピッツアはマルゲリータに、ドルチェはマンゴーのセミフレッドを選んだ。
鶏のパテは滑らかなリエットのような食感で、


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別添えのパンにたっぷり塗って食べる。


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いい感じである。
パテを食べ終えた頃、マルゲリータが届けられた。


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しっかりとしたイタリア本来の一人前で大きい。
上に載せられたモッツェレラは乳の甘いいい香りがする。


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小麦粉の香りの強さや焦げの入れ方など個人的な好みではもう少し強い方がいいが、ピッツェリアで楽しむピッツアとしては充分であろう。
マンゴーのセミフレッドは、卵黄分の多いイタリア独特の濃厚なアイスクリーム、セミフレッドにマンゴーがたっぷり練りこまれていて、これは美味しかった。


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最後はカプチーノを飲みながら落ち着いてみる。


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通りの景色が眺められるこの1500円ランチは楽しめるのであった。


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