アンジェリーナのプチ・モンブラン | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

アンジェリーナの店舗を最近見かけなくなったなあと思っていたら、池袋東武の別館みたいな所にアンジェリーナの店舗が移転しているのに気がついた。
嬉しくなって何か買おうと思って、ショーケースを覗くと、「私を買って」と言っているかのように8個のプチ・モンブランが私を見つめているのであった。


ジャン=ピエールの霧の中の原風景

24の瞳ではなく8個のつぶらなプチ・モンブランである。


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憩いの場所に着いて仲間たちと一緒にプチ・モンブランを食べる。
アンジェリーナのモンブランは、栗のペーストの美味しさはもとより生クレームが濃厚で美味しい。


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口の中でとろけていく。


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このプチ・モンブランには煎りたての雑味のない濃いコーヒーに合うのであった。


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まさに至福の昼下がりというのはこのことを言うのであろう。