水牛モッツアレラの底焦がしマルゲリータ | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

東久留米のピッツエリア・ミュウを訪れた。
ナボリから古い窯を少しずつ運びそれを組み立ててピザを焼いているようである。
その日は風邪を引いていてお酒が飲める状態ではなかったのでカズース(発泡性のもの)のミネラルウォーターを注文した。


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まずは、前菜代わりにサルシッシャとチキンの盛り合わせを頼んでみる。


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サルシッシャはハーブの効き方が絶妙で風味もしっかりとしていて美味しかった。
チキンは唐揚げなんだが何となくイタリア風である。
ピザはモッツアレラを水牛のものにしてもらった。
焼きたてのSサイズ特製マルゲリータがテーブルの上に届けられる。


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噂にたがわずやや低温でじっくり焼くので底までしっかり焦げめがついていて、実に香ばしい。
水牛製の本物のモッツアレラも香り高く美味しい。


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喜ばしい正にナポリピッツアではないか。
ドルチェは焼き林檎・セミフレッド添えにした。


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シナモンの香りも心地よく、焼き林檎を濃厚なセミフレッドにまぶして食べるのも愉しき哉である。