京都で鯖寿司の食べ比べ | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

ジャン=ピエールの霧の中の原風景

こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

京都に着いたら、冬の鯖寿司がやたらに食べたくなった。
そこで、伊勢丹京都店で入手できる魅力的な鯖寿司をすべて購入して食べ比べてみた。
エントリーされたのは、祇園いづう、


ジャン=ピエールの霧の中の原風景
ジャン=ピエールの霧の中の原風景


ジャン=ピエールの霧の中の原風景

祇園ひさご、


ジャン=ピエールの霧の中の原風景


ジャン=ピエールの霧の中の原風景


鯖街道の近江中井商店である。


ジャン=ピエールの霧の中の原風景


ジャン=ピエールの霧の中の原風景


ジャン=ピエールの霧の中の原風景


どれも鯖が肉厚で美味しかったが、今回一番酢飯が美味しく、鯖の〆め方と酢飯とのバランスがよかったのは、いづうだった。
東京の京都展に出店しているいづうとはまったく別物に感じる。
バランスの面でいうといづうの次は中井商店、ひさごの順であろうか。


ジャン=ピエールの霧の中の原風景


久しぶりに鯖寿司三昧を楽しめて私は幸せ者であった。