マイスターの作る本格ドイツハム・ソーセージ | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

太田の呑龍様に行く通りの先に山田屋があるのだが、その入口近くにドイツのマイスターの称号を持つ店主が営むドイツハム・ソーセージ専門店「Frohes Gegrunze」がある。
目印はお店の前にいる豚君である。


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運よく置いてあれば必ず購入するのがレバーの燻製である。
その日はたまたま朝一番でできあがったものを購入することができた。
この大きさで数百円で買えてしまう。
ねっとりとしていてフレッシュ感たっぷりの美味しいレバーである。
変な臭みも全くなくいい香りがする。
赤ワインやドイツビールと一緒に食べたりしたらたまらない。


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またこのお店ではびっくりする程安い価格でお値打ちの買い物ができる。


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本格的なドイツハムやソーセージ、ベーコンの端を含んだ部分が半額である。


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レバーの燻製も含めたっぷり購入して1000円で思いきりお釣りが来てしまう。


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家でしばらくドイツ人の気分が味わえてしまうのであった。


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