オストレアのランチ | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

六本木のオイスターバー・レストラン、オストレアのランチに来てみた。
このお店は夜はカキ専門の料理店である。
昼はバイキング形式のランチをやっている。
その中の人気料理としてカキフライがある。
オイスターレストランで出すカキフライなのでカキの質に手抜きはない。
その他にも何種類もの前菜・パスタ、リゾット、スープ、デザートも用意してある。
8種類の飲み物も飲み放題で料金は1000円であった。
皿に料理を何種類か盛り早速食べてみる。


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前菜のローストポークと鶏肉のハーブ焼きは普通であった。
ペペロンチーノやタラコのクリームソースのパスタは香りがよく味もしっかりとしていてなかなか美味しかった。


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カキフライは売りの料理だけあっていつでも揚げたてが置かれている。
オイスターレストランのカキフライなのだから美味しくないわけはない。
ただしタルタルソースがなかったのは少し残念だった。
トマトを少し効かせたリゾットもなかなかだった。
スープはたまたまかもしれないがもの凄く寂しいものだった。
フルーツもデザートも二種類ある。


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味は普通である。
閉店間際だったので店内は空いていたが、時間に制約があったため少し落ち着かなかった。
二時には入店しておいたほうがいいだろう。
ただし二時前までは行列は必至でもの凄く込み合っているが…
感動的な料理はなかったが六本木ランチでこのバリエーションで1000円はかなりコストパフォーマンスが高いお店だと思う。