わかな千日前本店のたこ焼きと紅生姜天の美味しさ | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

大阪の粉もんを味わった。

まずはたこ焼き道楽わかな千日前本店に行く。

昼前だが少しだけ行列ができていた。


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並んでいる間トッピングやソースはどうしようとずっと悩んでいた。

自分の番が来たらたこ焼きねぎ載せ釜塩のたこ焼きとたこせんと紅生姜天と…あっさり頼めてしまった。

店の裏手の方に食べるスペースがあるので早速そこで食べてみる。


最初に熱々のたこ焼きを。


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外側はそこそこカリッとしていて、中はトロトロである。

生地がフワッとしていて卵とダシの風味がとてもいい。

美味しいたこ焼きではないか!


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ソースではなく釜塩にして正解であった。

たこ焼きそのものの美味しさがしっかり味わえる。


紅生姜天をつまんでみる。

50円なのに三個もついてきた。


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これまた美味しい。

紅生姜の酸味と辛さが前面に出すぎずとてもバランスがいい味わいである。

これは癖になりそうである。


最後にたこせんにかじりつく。

海老せんにたこ焼きが三個ほど入っていてたこ焼きをつぶしめにして食べてみた。


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ソースが少しかかっていたのが嬉しい。

なぜか懐かしい味わいで食べていて楽しい。


大阪のタコ焼きは美味しかったのであった。