たまたま見つけてルーニー・マーラが主演だったので
レンタルにて鑑賞してみました。
主人公ウーナは13歳の時、
親子ほど年の離れた隣人レイに恋をし、関係を持つ。
しかしそのことが周囲にばれてしまい、レイは逮捕される。
その後、レイは姿を消すのだが
15年経った今もウーナはレイが忘れられず
ついに再会を果たすのだが、
レイは名前を変え、他の女性と結婚していた。
というようなお話。
レイが13歳のウーナに手を出したのは
単なる欲望だったのか?
それとも真実の愛だったのか?
ということが描かれるのですが
意外と面白かったです。
そして
その結末も私的にはちょっと意外で
観終わった後もちょっと考えさせられました。
レイの真意はそうだったのか。
それを受けたウーナの気持ちは
これからどう受け止めて生きていけばいいんだろう。
と考えちゃいましたね、
なので意外と深い映画だったように思いました。
満足度・・・65%