フランスからこんにちは。
一時帰国から無事に戻ってまいりました。^^
これまでルクセンブルク空港とアムステルダムのスキポール空港の飲み水についてしつこく書いてきましたが、今回でようやく「空港の飲み水シリーズ」の完結編(?)です。
関空(かんくう)では、もともと自動販売機の飲料の値段は街中と変わらないので、普通に自動販売機で買えばいいのですがね、、^^
いつもはセキュリティーチェックのあとで、ペットボトルの水かお茶を買って飲んでいたのですが、今回はアムステルダム・スキポール空港のウォーターサーバーの水が意外とおいしかったので、これ幸いと水筒を持参してみました。^^
ブリタ 水筒 直飲み 600ml 携帯用 浄水器 ボトル カートリッジ 1個付き フィル&ゴー アクティブ ブルー 【日本仕様・日本正規品】 |
浄水タイプのブリタの水筒を買おうかとずっと迷っていたのですが、スキポール空港の水は浄水せずともそのまま飲めるので、お茶やコーヒーなども入れられるように汎用性の高い普通の魔法瓶タイプを買いました。^^
機内に持ち込んだ魔法瓶
タイガー 水筒 350ml 直飲み ステンレス ミニ ボトル なめらか 飲み口 サハラ マグ 軽量 夢重力 バレンシア オレンジ MMZ-A351-DO Tiger |
持参したのはタイガーの魔法瓶です。無重力ならぬ夢重力というネーミングも素敵ですが、なにより本当に軽くて、とても気に入って日本滞在中も大活躍しました!^^
このシリーズは違うサイズを実家でも使っていて、その軽さと飲み口のまろやかさは知っていたのですが、いざ自分のものとなるととても嬉しかったです。^^
(このようなかゆいところに手の届くタイプのものは、なかなかフランスにはありませんものね…)
自分用にはバレンシアオレンジという色にしたのですが、どちらかというと朱色のような日本的な色合いで、鮮やかなのでカバンの中でも見つけやすく、日本の思い出にぴったりの色でした。^^
関西国際空港の水飲み場と給湯コーナー(出国審査後)
今回は想定していなかったので持参していませんが、例えば、紅茶のティーバッグやコーヒー、カップヌードルなども待ち時間の間に利用できますね。^^
ちなみに、KLMの機内では、カップヌードルのミニタイプを軽食としてもらえるみたいです。わたしはお湯をこぼしそうなので頼んでいませんが、毎回どこからかラーメンのニオイが機内に漂っていました、、^^
関空での軽食について(出国審査前)
今回も母と妹夫婦に関空まで車で送ってもらったのですが、予定より早く到着し、チェックインも事前にスマホから完了していたので、搭乗時間までわりと時間に余裕があったので、出国審査でお別れする前に、みんなで軽くお茶をすることにしました。
4階建ての関空・第1ターミナルは、1階が国際線到着ロビー、2階が国内線の出発・到着ロビー、3階がレストランやお店、4階が国際線出発となっていて、とても機能的です。
この3階は国内線・国際線・一般客の誰でも入れるエリアになっており、馴染みのあるサンマルクカフェに行きました。
すると朝11時までのモーニングセットがあって、日替わりパンとコーヒー(ホットかアイス)がついていて、なんと390円でした!
わたしは日本でしか飲めない濃くて冷たいアイスコーヒーにしましたが(今回の滞在で4回ほど飲みました^^)、セット価格に70円追加で紅茶、カフェラテ、オレンジジュース、野菜ジュースも選べます。
通常のモーニングセットは街中では290円のようなので、390円というのは空港価格なのかもしれませんが、それでもアムステルダム空港のペットボトルの水よりずいぶんと良心価格です!!
ランチセットもあるかもしれませんね。ゆっくり座れるし、軽食をリーズナブルにお求めの方には、とてもおすすめです☆