ドイツに行ってみました④ | フランス人の彼との結婚までの道のりとその後のふたり

フランス人の彼との結婚までの道のりとその後のふたり

2012年11月に日本で結婚、2013年2月からフランスに住んでいます。
国際結婚手続きとフランス生活やフランス語の学習記録。
旅の思い出も時々織り交ぜて、庶民の暮らしをお届けします。

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お昼をここで食べようかとようやく決めたレストランは、重い扉で閉ざされており、中の様子は扉を開けないと見えないタイプでした。

外の壁に掲げてあったメニューには、値段が書いてあり、安いと思った日本食レストランよりもさらに安かったので、どんな料理かわからないけれど、信頼できそうな感じだったので、入ってみることにしたのでした。

中に入ってみると、かなり広く、歴史的なビアホールのようで、ビールを醸造する金属のものがありました。

店内はお客さんがまだ集まっておらず、がらがらでしたが、感じのよい若い女性店員さんが席に案内してくれました。ちょっと日本のファミレスみたいな感じです。



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こちらが平日のランチセットのメニューです。7.50ユーロで、セットだなんて、安いですよね!

その昔、第2外国語でドイツ語を選択していたのですが、もう20年ほど昔なのでほとんど覚えておらず。。かろうじて曜日などは覚えているので、今日はこれだろうというのはわかりました。

想像では、なんとかソースのなんとかで、クルトンとなんとかサラダつき、というセットです。


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サマービールも安かったので注文してみました。

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昔はビール醸造していたみたいです。今はどうなのかはわかりません。。



どんな料理だろうかとドキドキしていましたが、平らなきしめんのようなパスタで小さいベーコンの入ったクリームソースがかかっていました。

お味は、、、うーん。。味がしなかったです。。。店員さんは感じがいいので申し訳なかったのですが、胡椒を持ってきてもらって、これでもかとふりかけて食べました。。。

セットのサラダは、ドレッシングが手作りっぽくて、こちらはとてもおいしかったです。

このレストランは外見からは規模が想像できませんが、中高年の団体客があとからあとから重い扉を通って入ってきましたが、その列は途切れることなく、いったい何名様とびっくりするほどでしたが、どこに座ったのかわからないほどの広さでした。

7.50ユーロでサービスがよく、ゆったりと過ごせるならかなり満足ですが、でも次回行くことがあれば、このメニューの曜日は避けようかと思いました。もしくは単品を注文したほうがいいのかもしれません。。



次回に続く。。