思い切り笑いたいときは鶴瓶さんに限りますね~の巻 | ジーザスディアマンテ オフィシャルブログ「華麗なるディアマンテーズ日記」Powered by Ameba

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昨日のお休みは赤坂サカスへ。

イルミネーションが着いていて沢山の人達で賑わっていた。





目的はゆうちょ笑福亭鶴瓶落語会。

演目は三題、全部鶴瓶さん。2時間半たっぷり鶴瓶さんを堪能してきた。

昨夜はやっと念願の「青木先生」が聴けて大満足!このネタは鶴瓶さんらしくてメチャメチャ面白い。

鶴瓶さんは本題のまえの雑談(まくら)が毎回、とびきり面白くて会場は最初からずっと笑いっぱなしだ。

3席とも着ものを違うものに着替えて、演出の音楽、照明や背景も全部変わる。


最後の花魁浦里の話は前回も聴いた話だが、鶴瓶さんが東京弁になるので少し違和感を感じる。

(吉原の話なので仕方がないと思うが・・)

鶴瓶さんはあの温かみのあるお人柄とべたべたの大阪弁がピッタリ合っている。

大阪弁が最高に上手いひとだと思う。

アフロヘア時代も今も鶴瓶さんはずっと変わらず心の底からほっとする面白さがある。

これからももっと鶴瓶さん人気は盛り上がっていきそうだ。


私は大阪落語だけが好きというわけではない。

東京の落語はまた別の好きさがある。東京の落語は話のテンポが早くてきちんと面白い

柳家権太楼さんの古典落語と、春風亭一之輔さんの現代的な落語が好きだ。

古典落語の話は子供の時から聞いたことのある話も多いが、大人になってからじっくり聞くとまた違う面白さが有る。

古くからの話も落語家さんによって現代的に少しずつ変えたりしているのも楽しみにひとつだ。

色々なお笑いがあるけど私は落語が一番好きだな

今月もうひとつ落語会があるので今から楽しみにしている。

次回は一番前の席なので着もので行こうかな♪