ななつ星は線路を走るラグジュアリーなホテル~の巻 | ジーザスディアマンテ オフィシャルブログ「華麗なるディアマンテーズ日記」Powered by Ameba

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ななつ星の居室は全部で14室あって、ひとつの車両に3部屋ずつ。

列車の中なので決して広いスペースでは無いがとても使いやすい。




カーテンやソファーのファブリック、インテリアも全室すべて違うものになっている。


ななつ星で過ごす3泊4日の間、一番よく使用したスペースはやはりバスルームである。
バスルームは部屋全体の割合に対してスペースを広く取ってある。

真夏なので列車から降りて観光した後、部屋に戻りすぐシャワーで汗を流すのが日課になる。
洋服も全部着替えて気分スッキリしてからレストラン車両に食事に行くのが楽しみだった。
レストランはブルームーンと木星のふたつ。(こちらについては次回のお話)



洗面ボールは有田焼。部屋ごとにすべて違う柄になっている。
飾っておきたいような逸品。


総檜のシャワールーム。
水圧も勢いよく、お湯を出すたびにヒノキの香りが充満して気持ち良い。
シャンプーなどのアメニティもこだわりがあった。




トイレ周りのスペースがゆったりしていて嬉しい。
車窓から変わりゆく景色を見ながら用を足せるという贅沢(^^)


ななつ星車内は動かなければ列車であることを忘れてしまう居心地良さである。

が、しかし・・・
夜ベッドに横になるとガタンガタンという振動が気になり、ぐっすり眠るというわけにはいかなかった。

初日の夜、私は朝方まで一睡も出来なかった。

次回に続く~♪