家庭画報特別企画は☆Passage53佐藤伸一シェフのスペシャルdinner☆ | ジーザスディアマンテ オフィシャルブログ「華麗なるディアマンテーズ日記」Powered by Ameba

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ななつ星の日程表にはそれぞれのスケジュールに合わせてドレスコードも書いてある。

初日のdinnerはセミフォーマルだったので行く前に何を着るか凄く迷った。

列車旅行のdinnerだからあまり大げさな感じもどうかな…店長に何着るの?と聞いたら

「僕はタキシードに蝶タイ!」という。

私はバロックangelマキシの黒とロベルトカヴァりのドレッシーなワンピを用意した。

(今回の旅行の洋服はもちろん、すべてジーザスディアマンテか、ディアマンテ大阪スカイビル店で取り扱っているブランドです)

dinner前に店長が着替えているのを見たら、上はタキシードに蝶タイ、下はなんとプリントのデニム!

ドルチェ&ガッバーナのコレクション通りのコーデらしい。
(店長ブログ参照ディアマンテ宮前)

それなら私はディアマンテのバロックangelマキシにしよう

さてレストラン車両に行ってみると・・・他の乗客の皆さんは凄かったのである!

訪問着に綴れの帯の方もいらっしゃるし、オーストリッチ付きのストールを纏ってる方もおられる。

今夜は、日本人では初めてパリでミシュラン二つ星を獲得された佐藤シェフの特別dinner、わざわざパリへ佐藤シェフの料理を食べに行ったのよと言う方も中にはいらっしゃった。
皆さん敬意をはらってドレスアップされたようだ。

すごく良い雰囲気・・・どの皿も全部美味しいナイフとフォーク料理に合わせた有田焼の器も見事だ。

ワインも佐藤シェフがブルゴーニュの作り手に直接引き取りに行き、日本に持ち帰り、ななつ星のセラーで寝かせた最高の状態でふるまわれる。


佐藤シェフにもう一度会える日が来れば良いな♡



私達はすっかり嬉しくなり飲み過ぎてしまった。

食事後のバーtimeもすごく楽しみにしていたのに店長ときたら部屋に戻った途端に寝てしまっている。

「バーに行かないの?」  「行く・・・ZZZ」「・・・zzzz」

私は仕方なくシャワーを浴びてベッドに入り、初日が終わったのでした・・。

次回に続く