8K対応だけど、対応するテレビがない😅
便利な時代になりましたね!もちろんATMOS対応!
新機能シネマティックモードは、テストが不十分なので、また改めて!
なかなか海外旅行に行けないため、過去の海外旅行の写真をひっくり返して、1つの動画にまとめてみました。
2011 アイルランド🇮🇪
2012 アメリカ🇺🇸ニューヨーク
2017 アイルランド🇮🇪 2回目
2018 アメリカ 🇺🇸ハワイ
まだまだ行きたりなーい!!(笑)
というか、海外はアメリカとアイルランドしか行ってないのか😅
過去記事はこちら
アメリカ旅行
アイルランド旅行
7月31日
フルクラムSPEED 40Cを手に入れてから、三浦半島一周していなかったこともあり、以前使っていたレーシングゼロ(アルミ)と比較して、どんなものかテストしてきました。
結論からいうと、
「SPEED 40Cの方が圧倒的に楽で速い!」
です。
レーシングゼロは、レスポンスが良く、クリテリウムみたいなストップアンドゴーであれば向いてます。
しかし、ロングライドでそこそこ巡航速度が上がって、激坂祭りでもない限りは、SPEED 40C カーボンホイールに軍配が上がります。
前半は、動画にあるとおりで、速い軍団についていくときに脚を使ってしまったのですが、なんだかんだ終盤でも高速巡航は維持できていましたから、やはりカーボン万歳と言えそうです。
走行動画にまとめてみましたのでよかったらどうぞ!
ホイール FulcrumSPEED 40Cを購入して、2週経過しました。
出だしがアルミリムのレーシングゼロと比べて悪くなってしまったことと、35km/hから急加速をしようとすると、一瞬もたつくのがSPEED 40Cですね。
レスポンスという観点では、やはりレーシングゼロが一番良いです。
したがい、ヒルクライムメインであれば、レーシングゼロの方が優秀だと思います。
カーボンのレーシングゼロならもっと良いでしょうね!
一方で、SPEED 40Cの良いところも発見できました。
いつものように三浦半島一周して、湘南国際村をヒルクライム。
帰りの357や16号線で、レーシングゼロですと脚がヘロヘロで巡航速度が落ちるシーンが多いのですが、SPEED 40Cですと、なぜか脚が残ってます。
結果、全体の巡航速度は高いままを維持できるように。
特に、35-40km/hの維持が非常に楽です。
スチールスポーク&カーボンリムのおかげか、脚にも優しいようで、ダメージが抑えられています。
したがい、ロングライド終盤でも、脚が残っていて、そこそこの速度が維持できるのがメリットですね。
なにより、高速巡航が楽になったおかげで、本当に気持ちよく平地を楽しく走行できるようになりました!
見た目の迫力もUPしましたし、競技志向ではなく、ロングライド志向で旅行気分で走り回る私にはピッタリのホイールです!
先週は、三浦半島一周の際に、知らない人と信号待ちでしゃべっていたら仲良くなって、ついていって、翌週も一緒に走行したりするように。
PBP(パリブレストパリ)に出走経験のあるブルベ参加者が居たり、実業団登録の方が居たりと、実力充分なのにみなさんフレンドリーで楽しいメンバーと走行させていただいてます。
その辺の話はまた今度(笑)
コロナのせいで、海外旅行に行けず、はや2年。
「やってられるか チックショー!===( ゚Д゚)」
ってことで、海外通販でカーボンホイールを購入してみました。
ドイツの通販サイトで、過去、レーシングゼロ(2015/C15/アルミ)を購入したサイトです。
starbike.com - German Mountain und Road Bike Store - Bike Shop
どーん!
セミディープリムがかっこいい(^^)
添付品として、クイックリリースと、タイヤレバーがついてきます。
このタイヤレバー、めちゃくちゃ使いやすいです!
カンパニョーロ純正のタイヤレバーも同じ形状だったかと。
写真左のヘラを、最後タイヤをはめ込むときに使うのですが、スルっと抜けてくれるので、超ラクチン。
3.レポート
装着して、ブレーキシューを純正のカーボンホイール用に交換。
ロングライドには行けてませんが、いつもの朝練コースを。
出だしは、交換前のRACING ZERO C15アルミホイールと比較すると、やはり重いです。
ホイール自体の全体重量は同等(1420g)ですが、タイヤが太くなった分、20gずつぐらい外周重量が重くなったせいなのか、ゼロ発進加速は悪化しました。
もちろん、鉄下駄などに比べればまだまだ軽いですが。
信号待ちしていて、ホイール交換前と比較してギア2枚は軽くしてスタートするとちょうどよいくらい。
港の見える丘公園にて
巡航速度は30km/hまでは、アルミのレーシングゼロC15の方が楽です。
加速のキレもアルミの方があります。
35km/hを超えてくると、セミディープリムの効果と、25mm幅のタイヤの転がり抵抗減の効果なのか、維持が楽になります。
40km/h維持で比較すると、アルミのレーシングゼロだと、ひーひーいいながら無理矢理維持だったのが、SPEED 40Cだと「頑張れば維持できるかなー」といった出力で収まります。
ロングライドで、35km/h以上維持して走ることを想定すると、SPEED 40Cが良いなと思いましたね。
ヒルクライムのテストもしてみましたが、やはりリム重量の軽いアルミのレーシングゼロの方に分があると思います。
SPEED 40Cではなく、チューブラーの40Tをチョイスすると、評価が逆転するでしょうね。
ブレーキ性能ですが、AC3加工してあるためか、アルミ並みに効きます。
雨の日は、SPEED 40Cのが良いかも。(走りませんが)
4.総括
アルミのレーシングゼロと、今回のSPEED 40Cで比較
Fulcrum
RACING ZERO C15 / SPEED 40C
ゼロ加速 ◎ :○
巡航30km/h ○ :○
巡航35km/h以上 ○ :◎
ドライブレーキ性能 ◎ :◎
ウェットブレーキ △ :(未実施だけど良いと思う◎)
ということで、巡航30km/h程度の方だと、アルミのローハイトリムで、剛性があれば十分です。
輪行にも強いし丈夫ですから、取り扱いもしやすい。
35km/h以上でガンガン走るよー、といった方には、セミディープリムのFulcrum SPEED 40Cがお勧めです!
ロングライドレポートは、梅雨が終わったらですかね。
朝練コースのご紹介はこちら。