J-サーキット小曽根のブログ -2ページ目

J-サーキット小曽根のブログ

「美」と「健康」のための女性専用30分フィットネスです。
ホームページはこちら → http://www.jc-kosone.com

スタジオの色々な情報や、会員さまのうれしいお声♪を
Jくまがご紹介します。
 

暑くなればなるほど、水分を摂る頻度も増えますが、

何をどれくらい、どうやって飲むかは夏バテと深く関わっているそうです。

 

夏バテに大きく関係しているのが、胃腸の不調えー?

冷たいものや甘いもの、脂っこいものを摂り過ぎると胃腸が疲れて

食べ物は充分に消化されず、水分はきちんと体外に排出されずに

体の中で水分が滞ってしまいますあせる

 

そこで、正しい飲み物の飲み方Q&Aをご紹介飛び出すハート

 

Q.水分補給におすすめの飲み物は?

 A.一番いいのは、白湯か常温の水です。 

  ほかには、黒豆茶、小豆茶、コーン茶、ハトムギ茶などの穀物茶

            

  カフェインは胃腸の負担となり、利尿作用によって体内の水分量を減らすことにもなります。

  コーヒーや緑茶などは、水分でなく嗜好品としてとらえましょう。

 

Q.1日にどれくらいの水分を摂ればいい?

 A.尿の色が適切な量を摂れているかの目安になります。

  淡い黄色が正常と言われ、色が濃いのは水分不足、薄いのは水分過多のサインだとか。

  350~500mlのペットボトルを一気に飲むと胃腸の負担になります。

  ベストな量は人によってさまざまですが、こまめに摂りましょう。

 

Q.正しい水分補給のタイミングは?

 A.基本は喉が渇く前。食事中は飲み過ぎない。

  喉の渇きを覚えてからだと遅いので、こまめに飲むことが大切。

  起床時、外出前、入浴前、寝る前は特に意識しましょう。

 

Q.どうしても冷たいものや甘いものを飲みたいときは?

 A.ゆっくり飲んだり、甘酒や果物を活用して。

  熱は体の上の方にいき、冷たいものは口が求めているのであり、胃腸ではないです。

  ただ、常温の水を飲むことを習慣しずらい場合は、氷の量を半分に減らす。

  甘いものは代謝を下げるので1日1杯までに。

  砂糖の代わりに甘酒や果物を使った飲み物は、1日2杯~3杯までならOK音譜