自律神経は、体の外界の変化に上手に適応させつつ、体内環境を一定に保つために
日夜不休で頑張ってくれているマルチでスーパーな神経系です。
盛夏の時期には、その働きが大忙し！
自律神経が働き過ぎで疲れ果ててしまうのが夏バテです。
自律神経にも働き方改革ですね。少しでも負担を少なくしてあげることが、予防対策です。
その１＞ とにかく睡眠を十分にしっかりとる。
細切れでなく、連続してしっかり６時間以上眠る。熟睡しやすい室温も大切です。
その２＞ 極端な気温差に気をつける
エアコンの温度は、実測値に基づいてエアコンの温度設定を。２６～２７度。
寝ている時は、体温が下がるので、起きている時よりも高めの温度で。
その３＞ 激しい運動、仕事は控えめに、適度な運動と休息を両立させる。
食欲の確保と良質な睡眠のために、規則正しい生活を心がける。
リラックスできる音楽を聴くのも良いですね。
その４＞ 体力や疲労回復の基本 動物性たんぱく質、ビタミン、ミネラルを 不足させない
＜ なるべく短時間お勧め夏バテ予防レシピ ＞
鶏むね肉梅しそ和え 鰹たたき 豚肉しゃぶしゃぶ 鯖缶トマト煮込み
バンバンジー ゴーヤチャンプル お肉と野菜たっぷりカレー お刺身サラダ