Japan Blue Soccer BLOG

Japan Blue Soccer BLOG

日本人選手を中心にしたプロサッカーについての私的意見を発信するブログです。

アジアカップ 2024 予選リーグ敗を密かに望んでいた。

 

 



2024年の初投稿、、、、、。ニコニコ

そして久々に書きたい気持ちが高まったので、綴ってみます。びっくりマーク

気が付けばあっという間に年を超えたわけで、2024年にサクッとなってしまったわけです。

情報過多の時代において、こんな緩いサイトもあってもいいのではないでしょうか。

というわけで、日本代表ですが、アジアカップの真っ只中です。

筆者個人としては、アジアカップの盛り上がりに今一かけるというもの、、、。

要因の1つとして、やはり「中継がない!」ということがあります。

サッカー見たいならお金を払いなさいということです。びっくり

日本代表の主要試合が、まさか見られない。こんな時代がくるなんて。

こうなると、テレビ放映が当たり前にやっていたことに対して非常にありがたみを感じるんです。

本当のサッカーフリークならばDAZNに加入しなさいよ、、、。ということになるのですが、、、。

実は以前、加入していたんですが、自由に試合を見られても数が多すぎて、とっても見切れない、、、。

と思いつつ加入はしてないです。

ネットの速報テキストを眺めて楽しんでます。



さて、そんな距離感で、それなりに楽しんでいるアジアカップですが、ここ最近の日本の確かな強さからすれば、まぁ圧倒的に強いと思いこんでいたのです。

もしかしたら、選手自身もそのような雰囲気はあったのかもしれません。

が、しかし、試合は、やってみなければわかりません。まぁ、相手も本気なので。

さらに、ここ数年で日本のみならず、アジアのサッカーレベルも実質上がっていると感じるのです。

日本人選手自体の価値もクオリティも確実に上がっていることも実感しています。

それだけに日本代表、強いかも?と思いこんでいたのです。
GREEN SPOON ゴロゴロ野菜スープ

 

やはり、カタールWCでのドイツ、スペイン撃破はインパクト強すぎです。

ただ、アジアカップちょっと見ていると、選手疲れてない?って感じました。

代表クラスの選手となると、とにかく多忙で試合ばかりというのが現状なので、ハイレベルなリーグのハイレベルなチームにいれば当然、選手は大変なわけで、、、、。

初戦のベトナム戦 4対2で勝ったものの、2失点とは、さらに続くイラク戦。

テレビ中継したのに負けましたね。負けたけど、面白味があった試合でした。ニヤリ

この試合、確実にイラクが強かったですね。

 

 

日本は、チーム自体が窮屈な感じがしましたね。

南野選手の左サイドって、、、、。また、やっちゃったね森保監督。ムキー

そろそろ森保監督のピークは超えてしまったのではないでしょうか。

代表6年目あたりに停滞期となり失速する可能性があるのでは、、、。

実は筆者、第三戦のインドネシア戦、負けないかなって思ってました。

もし負けて予選敗退ってなったら、森保監督解任なんて新たな可能性も見たかった。びっくりマークびっくりマーク

後任は元代表10番の名波監督でいいんじゃないんでしょうか。

 

 

 

 

 


名監督ではない名波氏ですが、いい選手が揃った状況なら以外にいいチーム作るかも、、、。なんて

モチベーター、名波監督。

プレイヤーとしてのWC経験者が、そろそろ監督になってもいいんじゃないんでしょうか。

リバプールのクロップ監督も退任するみたいですし、代表監督になってくれたら、ぜひ見てみたい。

もう、森保戦術いいですわ~。見飽きた。

ん~、理解できない人選と、またまた背番号10番問題。
 

 

 


久方ぶりの更新となってしまいました。

ここのところ、何かと忙しかったこと、そしてなんとなく書きたいと思わされるパッションが失われていたので放置していた次第です。

やはり文章というのは、書きたい時に書きたいパッションで書く時こそ、力のある文章となるわけです。

とは言うものの、筆者としては決して主張したいことがあるわけではなく、私なりの率直な観点を放っているだけなのです。

さて、というわけで様々なことが変わるこの秋ですが、2023年10月4日、最新の日本代表が発表されましたね。

メンバーリストは、次のようになります。

▼GK

前川黛也(ヴィッセル神戸)

大迫敬介(サンフレッチェ広島)

鈴木彩艶(シント・トロイデン/ベルギー)

▼DF

谷口彰悟(アル・ラーヤン/カタール)

板倉滉(ボルシアMG/ドイツ)

中山雄太(ハダースフィールド/イングランド)

町田浩樹(ユニオン・サン・ジロワーズ/ベルギー)

毎熊晟矢(セレッソ大阪)

冨安健洋(アーセナル/イングランド)

伊藤洋輝(シュトゥットガルト/ドイツ)

橋岡大樹(シント・トロイデン/ベルギー)

菅原由勢(AZ/オランダ)

 

 

 

 

 

 


▼MF/FW

遠藤航(リヴァプール/イングランド)

伊東純也(スタッド・ランス/フランス)

浅野拓磨(ボーフム/ドイツ)

南野拓実(モナコ/フランス)

古橋亨梧(セルティック/スコットランド)

守田英正(スポルティング/ポルトガル)

三笘薫(ブライトン/イングランド)

前田大然(セルティック/スコットランド)

旗手怜央(セルティック/スコットランド)

伊藤敦樹(浦和レッズ)

上田綺世(フェイエノールト/オランダ)

田中碧(デュッセルドルフ/ドイツ)

中村敬斗(スタッド・ランス/フランス)

久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)

 

 

強化試合なのに26名は、なんとも多いですな。

今回のメンバー選出も不可解な点があります。良くも悪くもないメンバーです。
まぁ、ベストと言えばベストですが、呼ばなくてもいい選手も含まれていれば、呼ぶべき選手もいるわけです。

では、筆者の気になった点をまとめていきます。

(1) 南野再選
南野選手の再選ですが、すっかり世代交代という名目で活躍しても、もう対象外かと思いきや、また呼んだからびっくりです。

逆に言えば、今回呼んで、目立った活躍ができなければ最後かもしれません。

かつての香川もそうだったように、一応、一回読んで、そこそこの結果なら世代交代枠で消滅するカテゴリなのが南野選手。

今期、調子がいいとする最大の要因は監督との相性と戦術フィットです。

で、筆者が思うに南野選手と森保監督の相性のピークは、とっくに過ぎてます。

会見での森保監督の起用はトップ下で、、ということですが、本来は、そこの選手だったのですが、途中で結果が出ないから外されたわけで

今、調子がよいからとフィットするとは考えられない、、、、今となっては使い勝手が悪い選手になってしまったような感じがします。

(2) 堂安落選

堂安選手の落選は納得。なんだか、ここ最近、パッとしない。らしくない、、。
今は停滞期なのかもしれないし、あるいはピークが過ぎちゃったのかもしれない。

攻撃的な中盤の選手としては、ちょっと中途半端感がある選手となってしまった印象です。

堂安選手は、1トップのFWとして変貌を遂げないと、居場所がない気がします。テクニックではなく、強さが欲しい選手です。

(3) 鎌田外すか、ん~?

鎌田選手はセリアにいって調子が悪いのか?決して、そんなことはないと感じます。

セリアA、初ゴールも、らしかったし、ビューティフルゴールでした。

スコットランドリーグの質がどうのこうのと言っていて、セルティック組を呼ばなかったことを考えるなら、セリアでまだフィットしてなくとも、リーグのレベルを考えれば鎌田選手は呼ぶべきたっのでは?

(4) セルティックトオリ呼ぶ?呼ぶなら試合で三人セットで使え
3人セットで使わないと、呼んだ意味がない。でも使わないんだろうな、森保監督。

(5) そして、またまた背番号10どうなる?

さて、直近の10番の堂安選手が今回、不在ということで背番号10は、はたしてどうなるのか?

次のパターンが考えられるわけですよ。

① 10番不在

② 南野選手が10番復帰

③ いよいよ久保選手が10番に

 

 

 

 

 



筆者は、やはり①の10番不在かなぁ、、。②の選択肢もありえるし。

久保選手の10番も見てみたいけど、10番着けて余計なプレッシャー感じてほしくないし。

というわけです。

ラツィオ6番の鎌田大地選手

 

 


日本代表 鎌田大地選手の移籍が現地時間 2023年8月4日に正式発表されました。

移籍先は、イタリアの強豪ラツィオです。

これまでラツィオは何人かの日本人選手獲得情報などか出ていましたが、ついにラツィオで初の日本人選手が誕生となりました。

かつてミランの10番を背負った本田圭佑選手も当時CSKAモスクワに所属していた時、ラツィオーの移籍が決まりかけていたということでしたが、お流れになりました。

結果、本田選手は、その後しばらくの間、モスクワに留まることとなってしまうわけですが、結果的にミラン入団となったわけです。


今回は、その逆で実際にミラン移籍確実かと思われていた鎌田選手が一転、移籍が流れてしまったわけです。

 

 

まぁ移籍金がかからない実績のあるフリーの選手ですから、そこそこのチームからチェックされていたのだとは、思いますが。

結果的に良い移籍になったのではないでしょうか。

やはり、ミラニスタからすれば、かつての名門の背番号10を纏ったケイスケホンダ選手を思い起こすはずです。

なので、良いにしろ悪いにしろ何かと比べられることになったのではないでしょうか。

ラツィオというチームも長い歴史があり、浮き沈みのあるチームではありましたが、世界的にも知られているチームです。

カズがジェノアに所属していた当時は、セリアAが世界のトップリーグとして燦然とした輝きを放っていましたね。
有機野菜・無添加食品の宅配ネットスーパー【らでぃっしゅぼーや】

 

当時は、ビッグ7と言われており、ミラン、インテル、ユベントス、ローマ、ラツィオ、パルマ、フィオレンティーナなどが世界的にも知られていました。

そんな鎌田選手ですが、背番号は「」ということで、非常に良い番号なのではないでしょうか。

鎌田選手にしてもキャリア初で着ける番号となります。

ボランチまたはセントラルハーフで、やるそ!という意思表示がしっかりしています。

攻撃力のある6番として、活躍して欲しいものです。

その他、気になる移籍としては、上田綺世選手のフェイエノールト移籍ですね。

 

 


こちらも名門チームですね。

フェイエノールトは、日本人としては、小野伸二選手、宮市亮選手に次いで3番目ですね。

純粋なフォワードとしては、はじめてなので活躍が非常に楽しみです。

あと気になる選手は、柴崎岳選手ですね。

 

ここのところ、かつての元代表欧州組が続々とJに復帰していますが、はたして柴崎選手のJ復帰はあるのでしょうか?

初!新国立競技場での観戦


2023年8月5日 J1リーグ 名古屋グランパスvsアルビレックス新潟で初の新国立競技場で生観戦してきました。

実際に生の試合を観戦するのは、久しぶりのことでした。

以前に観戦したは、相当前のこと。

振り返ってみればJリーグでは、2010年11月3日開催のナビスコファイナル ジュビロ磐田vsサンフレッチェ広島

でした。

実に13年ぶりとなりました。




この時は、旧国立競技場であって、それなりに雰囲気ありましたね。

ちなみに筆者は、Jリーグと言えばジュビロ磐田を支持しています。

まぁ、サポーターというほどでもないので、支持者と言わせてもらいます。

当時のジュビロは、まだJ1のチームとして認識されてましたが、かつての最強ジュビロは、過去のこと。

いまや、すっかりJ2のチームに成り下がってしまった感があります。

日本代表の国立での観戦と言えば、遡ること17年前、2006年8月9日のトリニダード・トバゴ戦でした。

この試合は、あのオシムジャパン初陣だったわけですね。


その他のスタジアムには、何度か足を運んでいましたが、ここ数年は、めっきり現場にいかなくなりました。

今回、久々の生観戦ということでしたが、グランパスさんにも、アルビレックスさんにも、実は、それほど個人的な所以はありません。

Jリーグの無料招待で観戦してきました。

この日の来場者数は、57,058人と非常に多くの人が来場したわけで盛り上がりました。


筆者は、前から3列目でしたので、ビッチには、かなり近いと感じました。

それと、なんと言っても今回は、初の新国立競技場での観戦ということ、見学気分もあり、非常に楽しんでこれました。

やはり、まだ新しいスタジアムということで、施設は、まぁキレイでしたし、入口から座席まで、以前の競技場に比べれば、非常に出入りが楽な印象を受けました。
とにかく私が感じたのは、LEDのパネルや照明が、ガンガンあり、近未来スタジアムだなと感じたわけですよ。

生観戦のいいところは、やはり現場の雰囲気ですよね。

声出し応援がOKとなり、普通に戻ったことで、生観戦なりの雰囲気を肌で感じました。

サッカーの試合というのは、選手はじめチームスタッフの他、当日運営する多くの人が関わっていること、さらにサポーターも一体となって全部が全部サッカー観戦なのだと改めて感じました。

そして、この日、この夏、めちゃめちゃ暑かったです。

プレイする選手も、この暑い中走るのは、結構大変ですが、見るほうも、なかなか厳しい環境にいました。
普段は冷房の効いた部屋で過ごす筆者には、外の暑さは非常に厳しかったです。

観戦行くのも体力いるなと感じたわけですよ。

試合をしっかり見るなら、筆者は中継がいいかなと感じました。観戦は雰囲気を肌で感じるためにいくものかなと感じました。


夏のJリーグ復帰組がもたらす影響とは



欧州サッカーの夏と言えば、準備期間でありチーム編成の時期でもあります。

その一方で来季のチーム編成が不透明な状況である中で、メジャーなチームは地道な布教活動の期間でもあります。

やはり、世界的なサッカーブランドをしっかりと築いていくためにはアジアツアーなどの具体的な活動が必要となるのです。

その一方で、来季に向けた選手獲得というのも必要となってくるのです。

そうした中、欧州でのキャリアに区切りを付ける選手もいるわけです。


有機野菜・無添加食品の宅配ネットスーパー【らでぃっしゅぼーや】

 


特にサッカー選手としてのピークを欧州の舞台としていた選手にとっては、日本でのプレイというのは、大きな決断を迫られるわけです。

そんな中、早々とJリーグ復帰を決定した選手もいます。

それが、今夏、浦和レッズへの移籍が決まった安部裕葵選手です。

元鹿島の10番からFCバルセロナ アトレティックに移籍しましたが、怪我の影響もあり理想通りのサッカーキャリアを描くことはできなかったようです。

バルサのトップチームに入るのは、やはり夢のまた夢という感じだったのかもしれません。

世界の若手有望株の青田買いという奴だったわけですね。まぁ、誰がいつどこでブレイクするかは全くわからないわけですから。

Jリーグからすれば、海外に移籍しプチブレイクした選手でも、即戦力として取れるものならとっておきたいのが事実です。

獲得となれば、それだけでも話題になるからです。

結局のところ、ここ数年の安部選手というのは、怪我に泣かされてきたわけです。

実践感覚という意味では、はたしてどれだけ通じるかというのが疑問になるわけです。
結局、バルセロナの下部に所属していたとしても、移籍というより実際には、サッカー留学したようなものなのです。

結果論ですが、そのままJリーグでプレイしたら、どうなっていたのか非常に気になるところです。

ただバルサに誘われれば、移籍を考えるのはサッカー選手ならば、当たり前なんですが。

やはり、ブランド力というのは、非常に大きいのです。

そして、浦和レッズと言えば、元日本代表の中島翔哉選手を獲得しましたね。


一時期は、海外で大ブレイクするかと思いきや、コロナの影響もあり、ブレイクせず、、。

非常に残念で勿体ない選手でした。

もしかしたら、中島選手が最も活躍できるのはJリーグなのかもしれません。

レッズでの背番号は、10番。

なんともまぁ、都合よくエース番号がポコッと空いたわけですから。

中島選手は、10番が似合う選手ではありますが、背番号運は、いいんじゃないんでしょうか。

10番ってイメージも定着してますしね。

う~ん、しかし、レッズってイメージないな、、、。

赤のイメージが、まずない、、、。

とは、言っても今のレッズには、いないタイプなんで、非常に楽しみな選手ではありますね。

最近では、世界帰りの選手は、レッズかヴィッセルかって感じが多いですな。

 

オフシーズンも楽しめるのが世界のサッカー、そして飛び交うエア移籍

 

 

世界のサッカーマーケットは、オープン真っ最中ですが、欧州主要リーグは、シーズンオフとなっています、

直接的なゲームの情報は少ないものの、移籍情報については様々な情報が活発に飛び交っています。

現代では、インターネットによって欧州の移籍情報もタイムラグなく飛び込んでくるわけですが、インターネットの情報なので、正式決定した移籍以外は、あくまで可能性であり、市場がクローズするまでは、全くわからないのです。

 

 


これまでにも移籍期限ギリギリになって成立した契約もいくつもあります。

日本人であれば、冨安選手のアーセナル移籍も前振り情報としては、全くなく期限ギリギリで決まりました。

冨安選手は、噂では、セリエAのアタランタ移籍が濃厚と言われていましたが、結果的にはアーセナルだったので、まぁまぁ驚きましたね。

長友選手にしても冬の移籍ではありましたが、チェゼーナからインテルへの移籍も電撃的に決まったのです。

夏の移籍については、リーグ開幕後に移籍が成立するケースも多々あるのです。

超大物の移籍や注目選手の以外な移籍というのも、これまでいくつもありました。

今回で言えば、エンバペ選手などの移籍リミット、ギリギリの大型移籍などもありえるかもしれません。

 

 

日本人で言えば、やはり注目は鎌田選手ですね。

ここまで鎌田選手の移籍先としては、いくつものチーム名が飛び交っていましたが、はたして本当に名のある名門チームへの移籍が決まるのでしょうか。

 

 

 

 

 

では、これまで鎌田選手のエア移籍情報として上がったチームを上げてみましょう。

【セリアA】

  • ACミラン
  • インテル
  • ユベントス
  • ローマ
  • ナポリ


【プレミアリーグ】

  • マンチェスターユナイテッド
  • マンチェスターシティ
  • トッテナム


【ラ・リーガ】

  • バルセロナ
  • レアル・ソシエダ
  • アトレティコ・マドリード


【ブンデスリーグ】

  • ドルトムント
  • フランクフルト(再契約)


【ポルトガル】

  • スポルティングリスボン


などなどです。

この中でセリアAのチームの名前が多いですよね。特にACミラン行き濃厚と言われていましたが、おそらくミランはないでしょうね。

ミランは、既に何人かの選手を獲得していますしね。

それとリーグ・アンについては1チームも名前が上がっていないのです

南野選手のようにリーグ・アンに移籍となったら本当に以外ですけどね。

で、結局、どこに移籍するの?と気になるところですが、多分、名前が上がっているチームには移籍しないんじゃないかと考えます。

全て飛ばしではないでしょうか。

なんと言ってもゼロ円で獲得できるわけですから、、、。

では、どこに移籍するのか?

ズバリ予想しましょう!その答えは、バイエルン・ミュンヘンです。

 

 


最後に欧州所有リーグの開幕予定をまとめてみました。

【2023-24シーズン】

プレミアリーグ: 2023年8月11日

ラ・リーガ: 2023年8月11日

セリエA: 2023年8月19日

ブンデスリーガ: 2023年8月18日

リーグ・アン: 2023年8月12日

※サマーウィンドウは9月1日に閉幕

ついに現れた待望の右サイドバック 菅原 由勢

 

 

2023年 日本代表において右サイドバックの一番手として躍りだしたのが「菅原由勢」選手です。びっくりマーク

なんて読んでいいのかわかりにくい名前ですが「すがわら ゆきなり」選手といいます。

彼の登場により一気に日本代表の右サイドバック問題は解決したと言っても過言ではないほど2023年での代表でのプレイぶりは非常に安定感と強さを感じました。

菅原選手は、どちらかと言えば非常に見た目は地味な選手であり、日本人的ルックスで普通ですがプレイスタイルには非常に熱いものを感じます。

彼のプレイスタイルの印象は、とにかくタフだなという印象がします。

こんな選手が日本人にいたんだなと改めて感じましたが、ここ数年での菅原選手の成長ぶりがうかがえます。アップ

 

 

1試合を通してのサイドラインを上下動を繰り返し、固い守りと攻撃的な姿勢も持ち合わせています。

サイドバックというポジョンは、なかなかキツイポジョンではありますが、まだ若いということもあり非常に躍動感を感じます。

日本代表での背番号も番ということで、番が非常に似合う選手だと感じました。

所属チームのオランダAZでも番をつけています。

代表に初招集されたのは、2020年10月ということで早かったのですが、その間、2021年のオリンピックには選出されませんでした。

 

 


翌2022年のWCでもお声はかからなかったのですが、今年になってからはスタメンとして出場し、日本代表の新戦力として台頭してきたのです。

本人にしたら満を持してというところも非常にあったのではないかと思われます。

2022年までの右サイドバックといえば、酒井宏樹選手でした。酒井選手も非常に強さと上手さがある名右サイドバックでしたね。

菅原選手はエールディヴィジでは4ゴール11アシストというDFとしては、かなり攻撃的な印象を持たせるサイドバックとして知られるようになりました。

現在のエールディヴィジでも右サイドバックとしては、トップクラスの選手として認知されてきました。グッド!

今シーズンもエールディヴィジにて作シーズンと同様の活躍を見せ、それプラス日本代表でもコンスタントに活躍できれば、近い将来ビッククラブで活躍する姿が見られるかもしれません。

そんな菅原選手のプロフィールをまとめてみました。


名前: 菅原 由勢(スガワラ ユキナリ)
生年月日: 2000年6月28日(23歳)
出身地: 愛知県豊川市
身長: 176cm
体重: 69kg
クラブ
2018-2020: 名古屋グランパス
2019-2020: AZアルクマール(レンタル全移籍)
2020-     : AZアルクマール (完全移籍)

 

 

ピークは2年周期、森保ジャパンは4年間持つか?

 

 

 
2022ワールドカップは、ベスト8という、これまで到達できなかった壁を乗り越えることができず、最後はPKで敗れ、あと一歩というところでしたが、やはり世界の後一歩というのは、非常に大きな壁を痛感させられたわけです。
 
そして2023年、新たに始動した日本代表ですが、日本サッカーにおいては、ワールドカップ後の指揮官続投となるのは、史上初となるわけで、森保ジャパンの長期化となったわけです。

 

有機野菜・無添加食品の宅配ネットスーパー【らでぃっしゅぼーや】

 

 

 
ワールドカップで、まずまず結果を残したことによる続投決定ということから、サッカーフリークからしても納得の意見も多かったことは間違いないでしょう。
 
しかし、組織というのは、常に活性化していく必要もあり、継続していくことが良いことばかりとは限らないのです。
 
コーチの入れ替えや組織の見直しは少なからずあったものの、やはりトップが変わらなければ劇的な変化というのは、どうしても限られてくるのです。
 
これは代表監督に限らず、政治でも企業でも同じとなります。
 
日本代表という組織についても、ワールドカップというのは、非常に大きな時代のきっかけとなるわけです。
 
そして変化の激しい時代において、ワールドカップの4年というのは、実際には非常に長いのです。
 
そのような変化の激しい時代において、あえて変化していくことを積極的に行うことで組織というのは活性化していくわけです。
 
もし、2023年のリスタートから監督交代したら、どうだったでしょう。
 
それはそれで、また違った形の代表を見たかったような気もサッカーファンとしてはあります。
 
組織のリーダーにも必ずピークというものがあり、サッカーの場合は、2年がピークとなります。
 
ワールドカップまでの4年というのは、サイクル的にも少し長すぎるのです。
 

 

 

 

 

 

実際に第一次森保ジャパンでも、チームは最初2年と後の2年では、変わっています。
 
第一次森保ジャパン前期でのメンバーとしては、南野、中島、堂安この3人が攻撃の中心でした。
 
しかし、後期のメンバーを見ると特にワールドカップでの存在感というところでは、三笘、鎌田、久保らの選手が入ってきたわけです。
 
つまり4年の間にチームは変化していくのです。

 

 

 
代表チームというのは、常に勝利を目指していくことになりますから、その時、旬の選手を選び、どう組み合わせ、チームを構築させていくかが代表監督の仕事となります。
 
第一次森保ジャパンでも、森保監督の解任ムードが起こりました。結果が思ったように出ていないこと、そして見ていても面白くないサッカーをしたいたからです。
 
第二次森保ジャパンでも、必ず2年経過したら前期のピークは、くるはずです。
 
チームの進化が鈍化することが第二次森保ジャパンの不安材料です。
 

 

 

 

 

 

 
筆者は予測します。2025年、大敗二連敗が起こり森保時代は、終わりを迎えるかもしれませんよ!
 
アジア各国のチームの実力も近年は拮抗していることを忘れてはいけません。
 
過去には、あのブラジルだって最強メンバーが揃いつつ、南米予選では思いもよらない不調な時期もあったのですから。
 
さらにロシアワールドカップまでのインターバルを振りかえってみると、結局、3人の監督だったわけですよ。
 
意外と忘れているんですが、アギーレ→ハリルホジッチ→西野さんと変わってるわけですよ。
 
ということから見ても2022ワールドカップまで体制キープした森保監督には一定の評価は与えられるわけですよ。
 
    

注目の移籍情報!ギュンドアンは香川真司の親友です。

 

 

世界のプロサッカーは、今はオフシーズンという時期ですが、6月から7月にかけてこれから移籍シーズン本番となります。
 
オフシーズンですが、それはそれで楽しめるのが世界のサッカーというわけです。
 
そうこうしてるうちに夏本番となり、プロサッカー選手は、わずかなオフを過ごした後、シーズンインとなるわけです。
 
日本にも世界の名だたるチームがアジアツアーという格好でゲームを行います。
 
この時期、来日するチームは非常に中途半端な状態とは言えますが興行試合としてのニーズは満たすことになります。
 
最近では、ネットで欧州主要リーグもライブで見られることから、非常に身近になってきましたが、やはり世界的有名チームを生で見れるのは格別です。
 
そんな中、既に大物の移籍が早い段階から決定したものもあります。
 
特に最近では、今月26日に発表されたドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンのバルセロナ移籍が発表されました。
 

 

 

 

 

 

ギュンドアンは、6年にわたりイングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティに所属し活躍していたビッグネームとなります。
 
契約期間は2025年までの2年+1年の延長オプション付ということですが、現在32歳、来シーズンは33歳ということでベテランとなります。
 
今回のバルセロナへの移籍はフリートランスファーの移籍となります。
 
もっともバルサへの移籍は、ギュンドアン自身が望んだ移籍ということです。
 
そしてここで久々、レバンドフスキとの再会があります。
 
この2人は、かつてはドイツのドルトムントでチームメートでした。

 

 

2人が所属していた頃のドルトムントは黄金時代で、ブンデスリーガ二連覇するなどナンバーワンのチームでした。
 
そしてその時、大活躍したのが、海外初挑戦となる香川真司選手でした。
 
ギュンドアンは1990年10月24日生まれ、香川選手は1989年3月17日 生まれということで、年齢もそれほど変わらずドルトムント時代に“親友”として仲良しだったことは有名ですね。
 
ドルトムント時代の香川選手は、正にスーパーな存在でワールドクラスそのものでした。
 
しかし、ドルトムントの最初の2年が結果的に香川選手の選手としてのピークだったのです。

 

 

 
香川選手も念願のスペインリーグに2部チームではあるものの挑戦はしましたが、1部でのプレーは叶いませんでした。
 
そんなほぼ同い年の2人は、数年が経過しプレイヤーとしての経歴には、結果的に大きな差が出てしまいました。
有機野菜・無添加食品の宅配ネットスーパー【らでぃっしゅぼーや】

 

 
ギュンドアン選手は、バルサに言っても、問題なくフィットし活躍するでしょう。
 
なぜなら、本物の世界的プレイヤーだからです。
 
早すぎる!2024アジアカップのフォーメーション予想

 

 

 
6月の2戦を2勝という結果で終わり、一旦、代表活動は終わり、次は9月の欧州遠征となります。
 
9月は海外組中心となるので、これまで読んでいない選手を積極的に読んでほしいと思います。
 
また、これまでの主力というのもチームでの状況によっては、あえて呼ばなくともいいのではないでしょうか。
 
特に移籍組として目立ったところは鎌田選手ですが、はたして新チーム加入後フィットするかどうかは、やってみなければわからないわけですから。
 
絶対活躍できる保証はないですし、失敗するかもしれないですからね。
 
かつての例で言えば清武選手なんかがいい例です。ブンデスリーガで、そこそこ活躍したこともありスペインリーグへと参戦しましたが結果、チームにフィットできず、J復帰となったわけです。
 
鎌田選手の場合は、年齢的にも即戦力を期待されてますからね、すぐにフィットしなければ後がないわけです。
 
昨シーズンで言えば南野選手なんかも典型的な失敗例ですね。
 
南野選手の場合、選手としてのピークは、とっくに過ぎてるわけですから、すぐにでもJに復帰すべきでしょう。
 
おそらくJなら、フィットするはずです。
 
時期的にも移籍直後となりますから、移籍組に関しては無理に呼ばないことも選手にとっては、いいことになる場合もあ
 
例えば若手では、伊藤達哉選手や奥川雅也選手、室屋成選手などを読んでほしいですね。
 
チーム立ち上げ年ということで様々な選手をできるだけ見てみたいですね。
 
6月の2戦は、ホームでのアドバンテージはあったにせよ内容的には圧勝といえ、まずまずの結果と言えるでしょう。
 

 

 

当面の目指すところは来年1月のアジアカップとなるわけですが、対戦相手がアジア各国となるわけで、日本代表にとっては、ある意味やりにくい公式戦となるでしょう。
 
なんせ、相手チームは日本に対しては、ドン引き戦法を仕掛けてくるでしょうから。
 
アジアの中では、確実に日本が強いのです。
 
かつてライバルだった韓国やオーストラリアも、今では日本のほうが上回っているのですから。
 
かと言って、日本が楽に勝てるという保証は全くありません。
有機野菜・無添加食品の宅配ネットスーパー【らでぃっしゅぼーや】

 

アジアカップは、はっきり言ってやりにくいです。
 
さらにアジアの各国のレベルも上がっており、実際には均衡していると言ってもよいでしょう。
 
だからこそ、日本はアジアカップでは、守りを意識しなくてもいいのです。
 
ボール保持率は必ず高くなるわけですから、いかに攻め崩すかを考えれぱいいのです。
 
というわけで、かなり早いですが、6月2戦を見て私の考えた、対アジアカップフォーメーションを提示します。
 
        古橋亨梧
         久保建英

三笘薫              伊東純也
                 
        鎌田大地

  旗手怜央        守田英正  

         遠藤航

   谷口彰悟        板倉滉
 
        中村航輔
 
 
ディフェンスは、2バックで十分でしょう。というか、そのぐらいのフォーメーションで最初からやらないと対アジアモードとは言えないのです。
 
フォーメーションは、2−3−3−2
 
遠藤以下で守り、中盤は森田、旗手の2枚、後5人で攻めきるという感じでしょうか。
 
実質、遠藤選手が下りれば3バックとなるわけですが。
 
変人ビエルサがやるようなフォーメーションですね。
 
左右非対称のフォーメーションで三笘は、左のちょい高め、久保はトップしたというより2ndトップの位置ですね。
 
このフォーメーションでは、サイドバックは考えないです。
 
本来センターフォワードは、スピードタイプの古橋選手ではなく、ターゲットマンがマッチするのですが、適任がなかなかいませんね。
 
そんなフォワードに私が推すのは、J2ジュビロ磐田の後藤啓介ですね。将来性ある選手なので、いきなり抜擢しても面白いんじゃないでしょうか。
 
さぁ、いかがでしょうか。