【台湾ツアー①】はじめての高雄!ワークショップ&LIVE! | 超絶ウクレレ”うっちぃ”ことJazzoomCafeのブログ

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ハワイ国際ウクレレコンペティション優勝!の「JazzoomCafe(Yuta Uchiumi)」の近況、LIVE情報を中心に
お伝えします!

ワールドカップがはじまったと知ったのは昨日でした。。。。
ははは、日本ってこんなにFootball狂の国でしたっけね?

実は僕はサッカー専門の幼稚園に通っていて、
年少も年長もサッカー三昧でしたが、
全く興味が無かったのか、
最近まで長友さんも「長瀞(ナガトロ)」さんって呼んでました(笑)

そんなこんなで、
台湾のウクレレフェスティバルに誘われたのは3月でした。。。。
急だなー、でも行きたい!

正直、ミュージシャンにとって
フェスというのはあまりお金になりません(笑)。
ということで、
ワークショップなんかできないかなーと思っていたそのとき。。。

「YUTA! 元気? 南に移動してワークショップやってくれない?」

と、嬉しい連絡をくれたのは、
台湾の超絶ウクレレ女子・AnnierLeeちゃんだった。

Annierちゃんは、
Jake Shimabukuroさんのオープニングアクトも経験した
台湾有数のテクニシャンです。
男前ですが、Cuteな面もあり、素敵なLadyです。

出会ったのは去年の台湾フェス、
それにタイのウクレレフェスティバルでも
一緒にゲストとして呼んでもらい毎晩台湾グループと飲みました。

楽しかったなー。

ウクレレって不思議です。
僕の英語はお世辞にもGood at! とは言えないけれど、
ウクレレという楽器が、
少ない言葉でもコミュニケーションを紡いでくれる。

この楽器を「最後の楽器」にしよう。
と決めたのもタイでした。

人間の一生は短い。
なにかを成し遂げるには。。。とはよく言ったものです。

いろんな楽器に触れてきましたが、
僕にはこれ以上の楽器は必要ありません。

なんて、ちょっとセンチになってしまいましたがww、

はじめて行く台南・高雄。
高雄=カオシュン(Kaoshung)と読むそうです。

高雄国際空港につくと、タイのフェスで毎晩飲んだCandyと、
Annierさん、そして通訳のリョウさんが待っていてくれました。

まずホテルにチェックインした後、
会場近くの市場に連れてってくれました。

魚介類、野菜、果物、飲み物などもたくさんありました。

やっぱり本場のタピオカミルクティーは美味しい!!
まずお茶が濃くて美味しいのです。

でも苦手のモノもありました。。。。
「臭豆腐(Stinky Toufu)」これは毎回来て、
 どこでも出るのですが、
 味はともかくあの臭いが。。。。。ww ははは。

やっぱり国内も海外も、こういう地のものに触れたいですよね。

そうこうしているうちに、すぐワークショップの時間に。
会場はAnnierちゃん、Candyも先生をしている
「UK BEAT」という。ウクレレショップ&教室。
https://www.facebook.com/ukebeat?hc_location=timeline


今回は中級クラスということで
「「さくらさくら」で学ぶ日本的単音階+ピッキング講座」

まず必須コードを確認し、ウクレレのソロを4小節ずつはじめます。

これまで、いろんな先生のワークショップに参加し、
いろんな特色を発見し、自分の理想とするワークショップに
プラグインしていくのが、僕のやり方で、
僕のウクレレソロの特徴は「コード感」です。

弦をおさえる4本指を活かしてコードを弾きながらメロディをつま弾き、
ピッキング強弱によって、メロディをひきたたせる。

曲にもよるのですが、コード感=ハーモニーを活かして、
他の曲をアレンジするときの役に立つような
ワークショップをめざしています。

例えば
「次のメロディまで残響を活かしたいので、Index(人差し指)は動かさないで」とか。

それを外国語(英語)で伝えるのは難しい。。。。ですが、
いろんな人々と接するのは、素晴らしい奇跡です。

この日も30人近く満席の状況で、
日本人のウクレレワークショップに興味があるというのは嬉しい限りです。

ニューヨークでワークショップをやったときなど、
困るのは、Q&A!こればかりは相当の語学力がないと難しいんだよね。
通訳に頼むしか無いのですが、今回は頑張ってみました!ww

夜は、まるでタイの夜のように、
Annierちゃんのバンドメンバーと食事に!
なんと本場の「火鍋」にチャレンジ!辛いーーー!

台南/高雄の皆さん、本当にお世話になりました!
ありがとうございました。

そして、翌日はNTU台湾ウクレレフェスティバル2014です!

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