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麺処 想「地鶏かけ醤油そば」の紹介です。
開店から４年、泡・鶏白湯からリニューアル！
稀少な県特産「鹿野地鶏」、丸鶏勝負に！
VS.「らぁ麺 池島」、どっちもなぁ～！
薄味らーめんで一句
“ 丼に 沈む丸鶏 探す味 ”
②麺処 想『地鶏かけ醤油そば』(850円)
オープン当時一度っ切りの来店、４年経つか。
当時は、泡まみれの鶏白湯で嫌気が刺した。
リニューアル・メニューってことで、最訪問。
《麺処 想 Blog紹介》
①『鶏白湯そば』(810円) 麺№49 激戦区倉吉から！起死回生か
《らぁ麺 池島 Blog紹介》
①『塩らぁ麺』(800円) 麺№184 ハーブ丸鶏！出汁に
見た目の丼は、清々しい趣き。
綺麗な鶏脂が浮かぶ、醤油色のらーめん。
がぶっ・がぶっ・・と、スープの味は極普通。
汚れた鶏ガラ味何か、微塵もしない。
丸鶏出汁の柔かい出汁＆淡い醤油味。
ただ、何の変哲も無く・特徴も無い。
店長曰く「丸鶏＋鶏ガラ」出汁。
ならば、もっと旨味があっても良いが。
水が多過ぎ、単なる薄味なのか。
丸鶏は貴重な鳥取県特産「鹿野地鶏」。
この地鶏が淡白過ぎるのか。
期待のブランド名を超えてないのが残念だ。
薄味らーめんで一句
“ 丼に 沈む丸鶏 探す味 ”
同様に丸鶏を使用した「らぁ麺 池島」。
看板の『塩らぁ麺』丸鶏より薄味と思える。
②-2 正式名「鳥取地どりピヨ」(鹿野地鶏)
鳥取県鹿野町の大自然で育成された鶏。
軍鶏をベースに開発されたとのこと。
余にも貴重過ぎ、地元でも流通していない。
私も食べたことが無いので、何とも・・・。