麺№168 鼠色!完飲未達《米子 伯耆家/“真”煮干豚骨ラーメン》 | 壊滅的刺激的・体感できるジャズノート

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Jazz?! 『何を聴くか??』では無い。
 好きなモノを聴く。好きなアルバムを買う。コレでは勿体無い。
 例えば、1人のジャズマンのアドリブ変化をズ~~と追う。
Jazz『何を聴くか?』では無い。『どう聴くか!』が大事。 

ラーメンご訪問ありがとうございます。
 横浜家系ラーメン伯耆家「“真”煮干豚骨ラーメン」の紹介です。ラーメン

 

「どろっ・めっ~」どすネズ色が迫る!

極濃厚「豚骨+かえし」、けた煮干味!

御飯の「かず」ラーメン主義、普遍!!

一句

  “ 迫る色 煮干らーめん 味にけ ”
 

⑨横浜家系伯耆家・限定『”真”煮干豚骨ラーメン』(900円)

ここ米子でも、煮干or魚介・豚骨ラーメンって珍しくなくなった。
事前予告の画像「どす色」ラーメンに誘われ。
行く度に当店極濃厚出汁に降参するが・・・・。

やっぱ、伯耆家の着丼光景は凄まじい。
「どろっ・めっ~」どすネズ色の汁面が迫る。

わくわく感は止まぬが、とてもラーメンとは・食べ物と思えぬ・・。


煮干味が強く主張してこない。
極濃厚なのは「豚骨+かえし(醤油)」の味。
かえし味が強く、油の濃さに参った・降参。

一句

  “ 迫る色 煮干らーめん 味にけ ”


伯耆家のポリシーは何を創っても変わらない。
御飯のお供に合う「ラーメン味」。
来店の度に、何を喰っても主義・主張は遍。


立派・敬服!

ただ、スープを堪能・完飲出来ないのが念。