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ジャズヴォーカル「スー・レイニー」のレコード紹介です。
デビュー・アルバム、17歳のスーちゃん！
色気漂う成熟の声質、ハスキーに包み込む！
時折魅せる清純さ溢れる若さとのギャップ！
一句
“ ヴォーカルに 若さ秘めるや ハスキーに ”
①『ウェン・ユアー・ラヴァー・ハズ・ゴーン』(57)
《Whe Your Lover Has Gone/Sue Raney》
スー・レイニー(vo)、ネルソン・リドル楽団。
ジャケットの写真は、17歳デビュー・アルバムのスー。
とてもティーンエイジャーとは思えぬ小母さん顔。
声だって、とても17歳とは思えぬ大人声。
当時のアメリカで、17歳ならもう立派な大人の顔立ち。
山口百恵さんの現役時代の映像を見ても同じことか。
と、簡単に納得してしまう。
色気漂う成熟した声質に圧倒される。
速いテンポで元気良く歌うと、やっぱ17歳かな？とも想える。
清純さが溢れる若々しい声＆色気・成熟さで感応させる。
若干ハスキーな声質がより色気を感じさせるのか。
低い声に混じるハスキーな肌触りの大人感覚が頼もしい。
清純さと色気、17歳だが成熟のギャップで魅了するスーちゃんです。
一句
“ ヴォーカルに 若さ秘めるや ハスキーに ”
17歳のスーちゃん、色気・成熟さ＆ハスキーな歌声をお楽しみ下さい
