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ジャズトランペット「ウィントン・マルサリス」のレコード紹介です。
旨いラーメン・腕利き職人の店は多い！
「ときめく」ラーメン、チョット無い！
ジャズだって、「ときめき」が勝負！！
一句
“ジャズだって ときめく心は ラーメンに”
⑥『J ムード』(85)
《J Mood/Wynton Marsalis》
ウイントン・マルサリス(tp)、ジェフ・ワッツ(ds)、
マーカス・ロバーツ(p)、ロバート・レスリー・ハースト(b)。
《Wynton Marsalis Blog紹介》
④『Think Of One』(83)№4 美し過ぎ？エリート臭過ぎ！
⑤『Black Codes』(85)№5 A.ファーマー？本流一本勝負
⑤『Black Codes』と同年録音。
当時、飛ぶ鳥を落とす勢いのウイントン。
１年に２枚の録音。
レコード会社もバンバン売って儲ける魂胆か。
金のなる木が伸び続け、笑いが止まらない？
⑤とはアルバムコンセプトが全く異なる。
静を極め、ミディアム＆スローテンポの曲。
じっくりと聴いて下さい、がセールストークか。
１音１音を大事に。
繊細な音が弱く・長く・息を潜めるように・・。
まぁ～、「子守唄」特集ともいえるか。
極度に「巧い・テク」は刺激がは少ない。
つい、うとうと・・・。
好きなラーメンに例えたら。
旨いラーメン、腕利き職人の店は多い。
ただ、ワクワク「ときめく」ラーメンが少ない。
当⑥、とても「ときめく」とは言い難い。
一句
“ジャズだって ときめく心は ラーメンに”
繊細な音が弱く・長く・息を潜めるように、どうも「ときめき」が・・。
