今や、絶滅危惧種扱い「ジャズ喫茶」!
大音量4ビート、狭い空間を埋め尽くす!
仙台ジャズ文化、未来永劫・永久保存へ・・・。
ぶらり一週間・ジャズ探訪。
早速、仙台歴史的有名店のジャズ喫茶へ。
70年代のジャズ喫茶を彷彿する『COUNT』。
40年以上の歴史的ジャズ喫茶(2代目)。
昼・夜ぶっとーしでガンガンAltecA7が鳴る。
レコードは3000枚以上?。
50年代~60年代、H.バップが延々と響く。
大音量で狭い部屋を埋め尽くす。
こんなジャズ喫茶が多く存在していた70年代。
そんな状景を懐かしく想わせる店。
演奏の邪魔になる会話はマスタが一言注意。
だから、1人客が黙々と聴き込む。
こんなとこ、70年代そのままの姿。
ただ、コーヒー(500円)は昔と違う。
苦くて不味いコーヒーでは無い。
デカイ音のベース、ドラムの音が気になる。
「ゴンッ・ボコッ」アタック音が樽の底を叩いたような。
スピーカが壁に近いからか?
ウーファがくたびれてるのか?
絶滅危惧種・往年のジャズ喫茶『COUNT』、永遠に。