「まぐろ」のドデカイ・カブトで出汁をとる。
「薄くて・塩っ辛い」・・こんなの呑めない。
出雲TOP3?? 「出雲と伯耆の国」の違いが。
○遊食空海『空海らーめん』(650円)
出雲・LIVEに行くのに90分も車を跳ばした。
せっかくだから、出雲有名ラーメン店「遊食空海」へ。
ランキングTOP3内らしい。看板メニュー『空海らーめん』(650円)を食った。
とにかく「塩っ辛い」。
「出雲市民はこんな塩濃いモノをよく食うな」の一言。
出汁は「鮪(まぐろ)」魚貝系と鶏ガラ・Wスープ。
鮪の香り・味は全くしない。
魚貝系の旨味は有るが、とにかく味が「薄くて・塩っ辛い」。
「何で、これがTOP3に入るのか??」、ア然とする。
出雲と伯耆の国の違いって、こんなところに有るのか?と、独り言を・・。
もう二度と行かない・・・。と、固い決心。
デカイ太肉が2個ものっている。こんなのイランから安くすればイイ。
境港「まぐろラーメン本舗太陽軒」のスープも全く鮪の香り・味が無い。
元来、鮪の赤身刺身に味が無い。だから、鮪のカブト(頭)でもロクに出汁が出ない。
「まぐろ」の看板・ラーメンは今後、何処でも無視するのがベスト。
遊食『空海らーめん』(650円)の総合評価は、『55点』。