麺№38 喰った気がする激濃厚  《旭川・山頭火》 | 壊滅的刺激的・体感できるジャズノート

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Jazz?! 『何を聴くか??』では無い。
 好きなモノを聴く。好きなアルバムを買う。コレでは勿体無い。
 例えば、1人のジャズマンのアドリブ変化をズ~~と追う。
Jazz『何を聴くか?』では無い。『どう聴くか!』が大事。 

こんな「い」スープはイートイン初。

豚骨・激鶏ガラ・魚貝出汁。

醤油加えて迫力増強・極限厚スープ。

 ○旭川・山頭火『しょうゆらーめん』(810円)
米子天満屋・北海道展イートイン「旭川・山頭火」へ叉行った。
看板の『おらーめん』は先週食べた。
「これだけ出汁が強ければ「しょうゆ」も旨いだろう。」と、叉行ってしまった。

驚き!!スープがい。物産展イートインへ数十回通ったが初めてだ。
これが、「い」。かなり濃厚。
豚骨と鶏ガラの強い出汁に加えて、醤油でより濃厚さが激
しおらーめんは、鶏ガラの甘さを強烈に感じたが、醤油でこの甘さを押さえ込んでいる。
かといって、醤油の味は感じない。写真のとおり醤油色ではなく味噌色。


豚骨+強烈鶏ガラに昆布旨味出汁。これに醤油を加えて極限濃厚スープ。

と、言って、ドロドロ感は無い。喰った気がする足感を味わった。

だが、最後のスープ一滴・完食時には、濃厚過ぎてエグイ食後を迎える。

チョト「に傷」。
刺激感をアオル焦しにんにくの香りでもあれば、なお食欲増進なんだが。

旭川・山頭火『しょうゆらーめん』(810円)の総合評価は、『80点』。