麺№35 リンガーハット VS《長崎 蘇州林・ちゃんぽん》 | 壊滅的刺激的・体感できるジャズノート

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Jazz?! 『何を聴くか??』では無い。
 好きなモノを聴く。好きなアルバムを買う。コレでは勿体無い。
 例えば、1人のジャズマンのアドリブ変化をズ~~と追う。
Jazz『何を聴くか?』では無い。『どう聴くか!』が大事。 

長崎一番人気・全国チェーン店「ンガーハット」。

とても考えられないが・・・。
長崎華街有名店が負けるハズは・・・。

 長崎・蘇州林『ちゃんぽん』(972円)

米子天満屋九州展・長崎「州林」(そしゅうりん)へ行った。
先週は大江戸展・東京「らーめんMAIKAGURA」と
北海道展・札幌「らー麺ぐち」へ行った。
しかし、中々「美味いモノ」に出会えないのが、タマニキズ。

さて、長崎中華街「蘇州林」。ちゃんぽん・皿うどんの専門店。
ちゃんぽん・972円は現地と同価格。ありがたい。
中華街イチの太麺、皿うどんは極細麺を特徴にしている。

違いがでるのはスープ。だから「ちゃんぽん」を食った。
長崎の一番人気・ちゃんぽんは、「リンガーハット」のちゃんぽん。
リンガーハットはかなり濃厚で調の味か?と思う程、甘味と旨味が濃い。
蘇州林のスープは結構薄いから、鶏ガラベースの貝系の味を強く感じる。

い丼なのでスープの量は少なく、アッという間に完食。
途中でスープの味を忘れてしまうほど味がい。コショウで香りと刺激でだます。
こんな極太麺にする意味があるのか?薄味・極太麺のアンバランス。

こんな味なら冷凍食品でも食える。長崎一番人気「リンガー~」に納得。

殺してくれる「汁系麺類」が喰いたいモンダ。

長崎・蘇州林「ちゃんぽん」(972円)の総合評価は、『70点』。