№4 CAT Jazz「猫ジャケ」集合《レッド・ミッチェル(b)》 | 壊滅的刺激的・体感できるジャズノート

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Jazz?! 『何を聴くか??』では無い。
 好きなモノを聴く。好きなアルバムを買う。コレでは勿体無い。
 例えば、1人のジャズマンのアドリブ変化をズ~~と追う。
Jazz『何を聴くか?』では無い。『どう聴くか!』が大事。 

ルンルンご訪問ありがとうございます。

CAT Jazz「猫ジャケ」集合「レッド・ミッチェル」のレコード紹介です。ルンルン

 

「猫ジャケ」では無いが、ッド・ミッチェルを

乾いた・清々しい風、US西海岸ジャズ

④「レッド・ミッチェル」(55)

《Red Mitchell》
レッド・ミッチェル(b)、ハンプトン・ホース(p)、チャック・トンプソン(ds)、

ジョー・メイニ(as,ts)、コンテ・カンドリ(tp)。

《CAT Jazz「猫ジャケ」集合 Blog紹介》
②『More Swinging Sounds』
№2 CAT 《シェリー・マン(ds)》

③『The Cats』(57)№3 《トミー・フラナガン(p)》

「猫ジャケ」では無いが、レッド・ッチェル(b)続きでもう1枚。

 

乾いた、清々しい風の中をUS西海岸のジャズが流れる。
ホースのピアノがリズミカルにあおってれる。

①『~カルテット』と空気感が良くてる。
これが、ミッチェルが創り出すサウンドか。

ジョー・メイニが西海岸の音を創ってる。

アルトサックスがち着いた・ノーマルな音質で心地良い。
 

だが、カンドリのラッパがイモ臭い。
場の空気感を汚している。

もっと、品良く・ージャスなメロディーを望むんだが。
 

音譜 乾いた、清々しい風の中、US西海岸のジャズをお楽しみ下さい