№1 マイルスの女をLPジャケットから暴く | 壊滅的刺激的・体感できるジャズノート

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Jazz?! 『何を聴くか??』では無い。
 好きなモノを聴く。好きなアルバムを買う。コレでは勿体無い。
 例えば、1人のジャズマンのアドリブ変化をズ~~と追う。
Jazz『何を聴くか?』では無い。『どう聴くか!』が大事。 

ルンルンご訪問ありがとうございます。

     「マイルス・デイヴィスの女をLPジャケットから暴く」の紹介です。ルンルン

 

マイルス・デイヴィス(tp)5枚のルバム

そのジャケットから、の実態を暴く

○映画『マイルス・アヘッド』

マイルス・デイヴィスの画『マイルス・アヘッド』を観た。

ジャズマンの映画は、「バード(C.パーカー)」「チェット・ベイカー」

「デクスター・ゴードン」・・・等。

どれも・これも薬中・酒・に溺れた廃人ストーリー。

 

マイルス映画は、・金&レコード著作権争奪の駄目男ストーリー。

正直、観ない方が良かった。「こんな廃人音楽」を毎日聴いてるのか

と、自暴自棄になる。

 

イイ・切っ掛けにマイルスの女遍歴(3人)をLPジャケットから観た。 

     

この5枚のジャケット、全部マイルスの女。

自分の女をジャケットに何人も使う何て、てぶてしい奴だ。

独り善がりのマイルスらしい・・が。

 

 籍上の妻は、#1フランシス・テーラー#2ベティー・メイプリー、

#3シシリー・タイソン。この順番にジャケットに載っていない。

マイルスの女癖か、離婚調停中に次の嫁をジャケットに載せている。

 もう、「グチャ・グチャ」女性歴。

 

一人ポッチでしそうな音。それが、マイルスのサウンド。

グチャ・グチャ女性遍歴&クール・サウンド

友達の居ない「寂しがり屋」が女を求め、結局女に想をつかされる。

 

マイルス・サウンドの源・女性の実態を次回から見・聴いていく。