№10 縁り戻し!古女房ブルーベック《ポール・デスモンド》 | 壊滅的刺激的・体感できるジャズノート

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Jazz?! 『何を聴くか??』では無い。
 好きなモノを聴く。好きなアルバムを買う。コレでは勿体無い。
 例えば、1人のジャズマンのアドリブ変化をズ~~と追う。
Jazz『何を聴くか?』では無い。『どう聴くか!』が大事。 

ルンルンご訪問ありがとうございます。
        ジャズサックス「ポール・デスモンド」のレコード紹介です。ルンルン

 

古女房ブルーベックと(よ)り戻し

カルテットを解散し、8年後に

演奏は昔のんま、ドラム&ベースを抜いただけ

⑨『1975・ザ・デュエッツ』(75)

《1975 The Duets/Paul Desmond/Dave Brubeck》

デイヴ・ブルーベック(p)、ポール・デスモンド(as)。

《Paul Desmond Blog紹介》

⑥『Two of A Mind』(62)         ⑦『Take Ten』(63)

№7 極低音&超軽音のフーガ             №8 「Take Five」の2倍儲けたろ           

⑧『Bossa Antigua』(64)

№9 だる~い!昼下り・「あくび」サンバ

 

D.ブルーベック・カルテットの音創りと変らない。

少しだけデスモンドの音は「ウォーム」感が剥げたが。

単にベース&ドラムがけただけ、そんな音創り。

 

とにかく「しさ」が満ち、何気なく聴くにはGood。

デュオのアルバムは、芸術っぽい作品が多いが。

そんな臭さは無く、少しイセンス・癒しのイメージ。

 

決別した古女房との再会がデュエットとは。
67年、D.ブルーベック・カルテットは解散。
そして、8年後に再会。

 

ドラム・ベースを抜き、2人の音楽性をクローズアップ

古女房との縁(よ)り戻しで、叉りたいのか

 

音譜 アルト&ピアノのデュオ、ハイセンスな「し」の演奏をお聴き下さい

《Paul Desmond Blog紹介》

                     ①『Brubeck Desmond』(51、52)

№1 脳科学者&精神分析医!合作フレーズ  №2 記念盤!17年間の皮切り第一作

③『Time Out』(59)          ②『Jazzz At Oberlin』(53)

№3 テイク・ファイヴ!超有名盤に              №4 最高傑作!若々しい音が

④『"First Place Again"Playboy』(59) ⑤『Desmond Blue』(61)

№5 不倫のきっかけアルバム!ジム・ホール?  №6 不倫作第二弾!愛人ホールと共に