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池袋のジャズピアノレッスン

ジャズの初心者向けのお役立ち情報について書いております。
記事では、主にジャズピアノの練習方法、簡単なジャズ理論、ジャズの歴史についてご紹介しております。

音階(スケール)を覚えるときにジャズピアノに必要になってくる練習方法

こんにちは。池袋のジャズピアノレッスン講師のヨッシー佐藤です。

今回は、ジャズピアノのアドリブに欠かせない音階(スケール)の覚え方についてのご紹介になります。

ジャズピアノのアドリブの出発点は「完全な自由」からスタートします。

完全な自由に、自分で「制約」を作っていくと、音階が生まれます。

このときに重要なのが、「自分で作った制約を、きちんと守る」になります。

たとえば、Fブルーススケールを覚えたとします。

Fブルーススケールは、「ファ、bラ、bシ、シ、ド、bミ」という構成音になります。

「ファ、bラ、bシ、シ、ド、bミ」以外の音は弾かないという制約から生まれたのが、Fブルーススケールと言えます。

Fブルースの構成音以外の音は「アウトの音」という風にとらえることができます。

ジャズピアノのアドリブの醍醐味は、アウトの音をいかに効果的に使うか?が大切になってきますが、アウトの音を使うためには、インサイドの音との区別が重要になってきます。

これが、音階の音を使うときに「しっかり制約を守る」理由になります。

インサイドの音とアウトサイドの音をしっかり区別できなければ、両方の音をコントロールできないからです。

今回の動画では、アウトを使いこなすために必要となってくる考え方についてご紹介しております。

池袋のジャズピアノレッスンのご案内はこちらです。

4月のミュージックプレイセッションのご案内とアンサンブルのマナーについて

こんにちは。池袋のジャズピアノレッスン講師のヨッシー佐藤です。

すっかり春になりましたね。

まずはお知らせからです。

4月のミュージックプレイセッションの日程が決まりました!

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・池袋ミュージックプレイセッション

日時:4月21日(日)13:00~15:00

場所:ベースオントップ池袋西口店

会場へは、池袋駅の「Esola(エソラ)」の地下道を使うと分かりやすいです。

地下道の一番奥の「1a」出口が、スタジオの最寄り出口になります。

Esolaのアクセスはこちら

参加費:2000円(学生1000円)

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・横浜ミュージックプレイセッション

日時:4月28日(日)18:00~20:00

場所:アクターズプレイヤーミュージックスクール

参加費:2000円(学生1000円)

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ミュージックプレイセッションの様子は、こちらでご覧いただけます。

横浜のミュージックプレイセッションは、オープンハウスにいらした皆さんもご参加されるので、人数が多くなりそうです。

みなさんで楽しく盛り上がりたいですね。

さて、セッションといえばアンサンブルです。

今回はアンサンブルでピアニストが気をつけたい注意点についてご紹介したいと思います。

ジャズピアノの練習方法については、「ソロピアノ」と「アンサンブルピアノ」の2種類があることを以前の動画でお伝えしました。

セッションで、演奏するピアノは「アンサンブルピアノ」になります。

なので、「ソロピアノ」とは、やり方もマナーも違ってくることになります。

なので、まずは「ソロピアノ」と「アンサンブルピアノ」の違いを理解することが大切になります。

さらに、アンサンブルの中でのマナーについては、こちらの動画をご覧ください。

池袋のジャズピアノレッスンのご案内はこちらです。

全員バンドメンバーになれる!ミュージックプレイセッション

  • セッションに参加してみたいけど、まだ自信がない・・・
  • いつも1人で演奏しているので、気軽に他の人たちと一緒に音楽をやってみたい・・・
  • 音楽を通してお友だちつくりをしてみたい・・・

そんな方にオススメなのが、みんなで一緒に楽器で遊ぶ「ミュージックプレイセッション」です。

ミュージックプレイセッションでは

  • 楽器の演奏がはじめてのパパが、ドラムで遊べるようになったり・・・
  • ピアノがはじめてのママが、即興演奏で遊べるようになったり・・・
  • 小さなお子さんが、おじいちゃんと一緒に楽器で遊んだり・・・

楽しいことがいっぱい!

ミュージックプレイセッションは、楽器初心者の方からベテランの方まで、一緒に音楽を楽しめてしまう「音楽の遊園地」です。

人気のミュージックプレイセッションが、今年から横浜でも開催されることになりました。

なぜ楽器はじめての方が、すぐにその場で楽器の演奏を楽しめるのか?

ミュージックプレイセッションは、高度なジャズ理論や、従来の常識を覆す新しい楽器奏法を取り入れたセッションです。

なので、楽器がはじめての方が演奏されても、精錬されたカッコいい音楽が生まれます。

普通、入門と言うと、よくありがちな子ども向けの簡単な音楽が使われますが、ミュージックプレイセッションでは、大人が聞いても楽しめるお洒落な音楽になります。

今までミュージックプレイセッションにご参加いただいた方たちは、みなさん出来上がった音楽を聞いて非常に驚かれます。

なぜ初心者とベテランが、すぐにその場で一緒に演奏を楽しめるのか?

従来のセッションでは、初心者は初心者どうし、ベテランはベテランどうしで集まって一緒に演奏するのが普通でした。

ミュージックプレイセッションでは、ベテランの方には、さらに演奏技術を上げるための秘訣をご紹介しております。

その秘訣が、「自在にコントロールできるようになった演奏技術を使って、初心者の方のサポートをしていくための技術向上」になります。

演奏が上手い人同士が演奏を合わせるのは、それほど難しいことではありません。

ですが、楽器初心者の方も安心できる分かりやすい演奏をしていくのは、じつはプロでも難しいことなのです。

なので、プロとしての演奏レベルをさらに上げるのには、じつは初心者の方たちとの演奏をあわせる必要があるのです。

ミュージックプレイセッションでは、プロとしての演奏レベルをさらに上げる必要を感じているミュージシャンたちにも喜ばれています。

なぜミュージックプレイセッションでは、参加された方どうしが仲良くなれるのか?

ミュージックプレイセッションの、最大のコンセプトは「今自分にできることで、他の人たちに喜ばれることをする」です。

なので、必然的に視点が「自分」ではなく、「他者」に向かいます。

また、「今自分にできること」でよいので、演奏技術のあるなしは関係がなくなります。

なので、初心者の方も卑屈になる必要もなく、上級者も上から目線になることもありません。

参加者どうしが競い合うのではなく、「お互いに助け合って新しい音楽を生み出していく仲間同志」になれるのです。

まるで、参加者全員がバンドメンバーみたいになれるのです。

これが参加者どうしが仲良くなれる理由です。

音楽を一緒に楽しめる仲間つくりに参加してみませんか?

池袋ミュージックプレイセッション

日時:2019年3月17日(日) 16:00~18:00

 

場所:池袋スタジオノア B2スタジオ

参加費:2000円(学生1000円)

*セッションの後は、懇親会もございます。(参加費実費)

横浜ミュージックプレイセッション

日時:2019年3月23日(土) 18:00~20:00

 

場所:アクターズプレイヤーミュージックスクール

参加費:2000円(学生1000円)

*飲み物の販売もございます。

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過去のミュージックプレイセッションの様子はこちらをご覧ください。

ジャズピアノ初心者が悩む「演奏の理想と現実のギャップ」

こんにちは。池袋のジャズピアノレッスン講師のヨッシー佐藤です。

自分で作った曲をピアノで弾いてみたら上手く弾けなかった・・・

アドリブソロの譜面を作って弾いてみたら、上手く弾けなかった・・・

ソロのレコーディングをしたら上手くいかず、時間ばかり過ぎてしまった・・・

こうした理想と現実のギャップを体験された方いらっしゃいませんか?

家では自分はこのくらいはできたのに・・・

でもレッスンで実際やってみたら上手くいかない・・・

といった悩みは、ピアノのレッスンでもよく起こります。

本当はジャズピアノを楽しみたいのに、上手く弾けない・・・になってしまったら、楽しもうにも楽しめなくなりますね。

そこで、今回はジャズピアノ初心者によくありがちな演奏技術に対する誤解についてご紹介していきたいと思います。

僕自身、誤解を先輩に指摘されてから、マインドがかなり自由になり、ジャズピアノを楽しめるようになりました。

ぜひ参考にしていただけたら幸いです。

プロの世界では常識!ファーストテイクの法則

昔、まだ駆け出しだった頃、レコーディングのお仕事をしたときのお話です。

色々な音色でレコーディングしましたが、たまたま4小節間をアナログシンセのフレーズを入れた時のことです。

何回かアドリブフレーズを入れましたが、プロデューサーから中々OKサインがもらえませんでした。

たった4小節のレコーディングなのに、結局1時間以上も時間がかかってしまいました。

あまりのプロデューサーの厳しさに、さすがに周りで見ていたバンドメンバーも、僕をかわいそうと思ったらしく、珍しく励ましてくれたくらいです。

その時にプロデューサーから言われたのが、「レコーディングはファーストテイクが命だからな。」という一言でした。

レコーディングの世界では、今以上の自分も今以下の自分でもない、今の自分しか表現することができないという意味です。

なので、「ファーストテイクは慎重に、集中して行いなさい。」というのがファーストテイクの法則です。

今思い出してみたら、その時はファーストテイクの大切さを理解しておらず、いい加減な演奏をしていたように思います。

また、まだまだ自分は行ける!と思い込んで、何度も録音を繰り返せば繰り返すほど上手くいかなくなる「負のスパイラル」に陥ってしまっていたと思います。

プロデューサーが、あえて貴重な時間を使って、たった4小節のレコーディングに厳しかったのは、おそらくファーストテイクの大切さを伝えたかったのだと思います。

また、今の自分を「冷静に客観的に見れる力の大切さ」を伝えたかったんだと思います。

「難しいことができる」≠「価値」の法則

ピアノという楽器は、ピアノ以外の楽器と比べると、かなり特殊な楽器と言えます。

1人で演奏しても音楽が成立します。

また、一般的なレッスンでは、音符がたくさん書かれている難しい曲を演奏できるようになることが価値とされています。

なので、「難しいことができるようになる」=「評価される」とないがちです。

ところが、この「難しいことができるようになる」=「評価される」が、作曲やアドリブソロをするときにマイナスに働くことがあります。

そのマイナスが、自分でも弾けないくらいのオリジナル曲のピアノアレンジやアドリブソロを書いてしまうことです。

長い間、「難しいことができるようになる」=「評価される」が考え方に習慣化されてしまうと、作曲やピアノアレンジを作る時に、無意識に「難しくしてしまう。」力が働いてしまいます。

その結果、いざピアノで演奏しようと思った時に上手く弾けなかったり、リズムがずれてしまうのです。

僕も昔は「難しい」=「価値」と思っていましたが、先輩ミュージシャンから、「難しいことに挑戦してライブで失敗するより、今確実にできることで演奏したほうがお客さんによろこばれるよ!」と言われ、大切なことに気づかされました。

よく考えたら、難しいフレーズで失敗した自分の姿を見て、喜んでくださるお客さんなんていないですよね。

確実にできることで、リズムも合って、ミュージシャンたちが一緒に盛り上がっていった方が、お客さんたちは喜んでくださいます。

「雄弁は銀。沈黙は金。」の法則

「難しいことができる」≠「価値」の法則から派生する内容ですが、「音数の多さ」≠「価値」という理解も大切になります。

ジャズピアノ初心者ほど、音数をたくさん弾こうとします。

また、アンサンブルに慣れていないピアニストも、とにかく音符をたくさん弾こうとする傾向があります。

ところが、プロほど、休符と白玉(ロングトーン)に忠実になろうとします。

必要な時にピアノを弾いて、必要ないところは、あえてピアノを弾かないのです。

これが「雄弁は銀。沈黙は金。」の法則です。

池袋のジャズピアノレッスンのご案内はこちらです。

ジャズピアノ初心者がアドリブ(即興演奏)が苦手な理由

こんにちは。池袋のジャズピアノレッスン講師のヨッシー佐藤です。

自由に弾いてみて!と言われて頭が真っ白になってしまった・・・

急にアドリブソロ弾いてと言われても、何をどうすればいいの・・・

即興演奏はつかみどころがなくて・・・

ジャズピアノ初心者の方で、いきなりアドリブをしてみましょう!と言われて困った経験がある方もいらっしゃると思います。

また、自由に弾いてみたとしても、本当にこれでいいの?と頭がモヤモヤされた経験がある方もいらっしゃると思います。

いくら好きに弾いていいですよ・・・と言われても、お手本も何もなければ心配になってしまいますよね。

今回は、こうしたアドリブ初心者の方がジャズピアノを習い始めた時にぶつかる最初の壁と壁を乗り越える方法についてご紹介したいと思います。

今回の内容はジャズピアノだけのお話ではなく、何か新しい道を切り開いていく時に共通した考え方になりますので、是非ジャズピアノ以外にも応用していただけたらと思います。

ジャズピアノ初心者がアドリブが苦手な理由その1

アドリブが苦手な多くのジャズピアノ初心者の方に共通しているのは、「正解と不正解という答えを出したがる」ところです。

例えば、普通のピアノのレッスンを受けていた方は、課題曲があり、課題曲を正確に弾くという経験をされます。

譜面どおりに弾けることが「正解」で、ミスをすることが「不正解」になります。

当然、譜面どおりに「正解」を弾けると達成感も生まれ、「正解」を弾けることで「安心感」が生まれます。

また、学校の授業でも、テストで正解を答えることで、成績も上がり、よい評価を受けることになります。

マークシートで「正解」を答えられることで、安心感が生まれます。

ピアノのレッスンでも、学校のテストでも、常に「正解」と「不正解」が区別されるので、多くの人が「正解と不正解という答えがある」という考え方に慣れていきます。

ところが、ジャズの世界はこの「正解と不正解の区別」が曖昧なのです。

アドリブで、間違えたはずが逆にカッコよくなったり、セオリーどおりの演奏が逆につまらなくなってしまったり・・・ということは日常茶飯事なのです。

分かりやすいように、少しジャズピアノの世界を離れて、試しにレゴ(LEGO)での遊びを考えてみましょう。

小さな頃に、お友達とレゴのパーツを組み合わせて、家を作ったり、船を作って遊んだことのある方は多いと思います。

例えば、レゴで同じ家を作るにしても、お友達の作る家と、自分が作った家とは、カラーの組み合わせも、形も違っていたと思います。

こうした違いが生まれたのは、家を作ろうと思った時に、お友だちと自分とでは頭の中でのイメージが違うからです。

なので、お友達がレゴで作った家も「正解」で、自分が作った家も「正解」になるのです。

ジャズピアノのアドリブは、まさにこのレゴでの家作りと同じことが当てはまります。

つまり、「正解が無数に生まれる」のがジャズのアドリブになります。

ジャズピアノ初心者の方は、まず「無数の正解が生まれる世界がある」という理解が大切になってきます。

ジャズピアノ初心者がアドリブが苦手な理由その2

アドリブが苦手な多くのジャズピアノ初心者の方に共通しているのが、他の人たちと演奏した体験が極端に少ないことです。

ピアノという楽器は「小さなオーケストラ」と言われ、1人で演奏しても音楽が成立します。

なので、音楽を楽しもうと思えば、1人でも楽しめてしまうのです。

ところが、ベースやドラムといったピアノ以外の楽器は、1人では音楽が成立しません。

つまり、最初から他の人たちと演奏を合わせる事が前提となっている楽器なのです。

他の人たちと演奏を合わせる中で、気持ちのよいリズムが生まれたり、カッコいいフレーズが生まれると「今のいいね!」という評価が生まれます。

ところが、1人で演奏していると、他の人たちからの評価がもらえません。

また、譜面どおりに弾けることが自分自身に対する唯一の評価の基準になってしまいがちになってしまうのです。

なので、アドリブをしても、他の人たちからの評価という視点が生まれず、「本当にこれでいいの・・・?」と自分1人で悩んでしまうのです。

さらに、一般的なピアノの世界では、書かれた譜面という「正解」が最初に提示されます。

つまり、「最初から答えを教えてもらえる」という世界です。

ところが、ジャズピアノの世界は「自分で答えを探していく」という、全く真逆な世界です。

つまり、「本当にこれでいいの・・・?」という頭がモヤモヤした状態は、常に存在するのです。

「本当にこれでいいの・・・?」という答えを探すために、様々なアンサンブルを経験していくのです。

なので、ジャズピアノ初心者の方には、ジャズの世界では「答えは自分で探していくのが前提」であることを、理解していただければと思います。

ジャズピアノ初心者がアドリブが苦手な理由その3

アドリブが苦手な多くのジャズピアノ初心者の方に共通しているのが、「音楽を聴く量が圧倒的に少ないこと」です。

僕はレッスンで、「リスニングダイアリーをつくてくださいね!」と生徒さんたちにオススメしています。

先ほど、ジャズピアノの世界は、「自分で答えを探していくのが前提」とご紹介しましたが、答え探しのひとつがリスニングなのです。

逆に、答えを探しているから、必然的に「誰かの演奏を聴いて、ヒントを得よう!」という発想につながるのです。

なので、アンサンブルでも、常に他の人たちがどのように演奏しているのか?が気になったり、どんなフレーズやリズムを生み出しているか?が気になります。

常にアンテナが立てられている状態なので、結果的に、リスニングの力も身についていきます。

ところが、最初から答えを教えてもらえる環境だと、答えを探さなくてよいので、リスニングの必要性も生まれません。

他の人の演奏にも関心がなくなります。

気になるのは、音が合っているか?間違っているか?だけになってしまいがちです。

結果、リスニングの力も身につかなくなってしまうのです。

アドリブが生まれる秘訣は、インプットの量をどれだけ増やすか?が大事になってきます。

一滴の水でも、量が増えると、コップに水がたまります。

さらに量が増えると、今度は水がコップから溢れるようになります。

この溢れ出た水が、アドリブソロになります。

ジャズピアノ初心者の方は、是非リスニングの量を増やしてみてください。

【ジャズピアノ】スケールアウトをカッコよくするための秘訣

こんにちは!池袋のジャズピアノレッスン講師のヨッシー佐藤です。

ドリアンなどの1発モノのアドリブは、1つの音階でアドリブができるので、初心者の方にもオススメの楽しみ方です。

ですが、1つの音階だけを使っていくと、やがて飽きてしまいます。

そういった方にオススメなのが「スケールアウト」と呼ばれるアドリブ方法になります。

スケールアウトとは、音階上にない音をわざと弾くことを意味します。

音階上にない音をわざと弾くことで、一瞬スリリングな緊張感が生まれるのがスケールアウトの特徴です。

ただ、初心者の方にとっては、いきなり音階上にない音を弾いてみて!と言われても、どうしたらよいか悩む方もいらっしゃると思います。

また、いざアウトの音を弾いても、あんまりカッコよくならなかった・・・という体験をされた方もいらっしゃるかと思います。

そこで、今回は、ジャズピアノ初心者の方でも、すぐに取り入れることのできる簡単なスケールアウトの仕方についてご紹介したいと思います。

まずは、基本となるDドリアンスケール上にできる3つのペンタトニックスケールについて解説してみたいと思います。

Dドリアンスケール上にできる3つのペンタトニックスケール

Dドリアンスケールの構成音は以下の通りです。

「レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド」

この7つの音から、2音弾かない音を選ぶと、3つのメジャーペンタトニックスケールができます。

  • 「ファ」と「シ」を弾かない→Cメジャーペンタトニックスケール
  • 「ミ」と「シ」を弾かない→Fメジャーペンタトニックスケール
  • 「ファ」と「ド」を弾かない→Gメジャーペンタトニックスケール

通常のDドリアンスケールの代わりに、3つのペンタトニックスケールのどれかを使うことで、いつもと少し違った雰囲気のアドリブができるようになります。

ここから分かることは、あえて「弾かない音」を増やすという発想です。

次に、この発想を応用して「さらに弾かない音を増やすやり方」について解説していきたいと思います。

メジャーペンタトニックスケールから、さらに弾く音を限定する

3つのメジャーペンタトニックスケールから、試しに「Fメジャーペンタトニックスケール」を選んでみましょう。

Fメジャーペンタトニックスケールの構成音は以下の通りです。

「フォ、ソ、ラ、ド、レ」

5つの音の中から、さらに3つの音を選びます。

ためしに、「ファ、ソ、ド」を選んでみます。

次に、この3つの音だけを使ったアドリブ練習をします。

3つの音しかないので、表現の幅を広げようとすると工夫が必要になります。

そうです。リズムのバリエーションが必要なことにお気づきになると思います。

じつは、スケールアウトは、リズム表現が大切になってくるのです。

次に、選んだ3つの音を応用したスケールアウトの実際のやり方のコツについて解説してみたいと思います。

スケールアウトのコツは「パラレルモーション」!

先ほど選んだ「ファ、ソ、ド」を半音上に移動した「#ファ、#ソ、#ド」の位置を確認してみましょう。

通常の「ファ、ソ、ド」のアドリブの途中で、一瞬「#ファ、#ソ、#ド」のアドリブを入れて、すぐにアドリブを「ファ、ソ、ド」に戻します。

「#ファ、#ソ、#ド」のアドリブを入れるタイミングは自由ですが、ポイントは一瞬(3~5音くらいまで)というところです。

半音上への移動に慣れてきたら、次は短3度上の「bラ、bシ、bミ」にもすぐに移動できるよう練習してみましょう。

増4度上の「シ、#ド、#ファ」への移動も効果的です。

さて、今ご紹介しているスケールアウトは、「ファ、ソ、ド」という3音が平行に移動しているパラレルモーションになっていることにお気づきになったかと思います。

ただ適当にスケールアウトを弾いているわけではなく、パラレルモーションという規則性が働いているため、アウトの音がカッコよく聞こえるようになります。

3つのメジャーペンタトニックスケールから、3つの音を選ぶだけでも相当な組み合わせができます。

さらに、半音上、短3度上、増4度上へのパラレルモーションを組み合わせれば、表現の幅は無限大になります。

【ジャズピアノ】オルタードドミナントスケールのアドリブ法

こんにちは!池袋のジャズピアノレッスン講師のヨッシー佐藤です。

ジャズピアノのアドリブで、最もジャズらしい表現をすることができる音階のひとつが「オルタードドミナントスケール」です。

とは言っても、オルタードドミナントスケールは普通に弾いても、アドリブがあまりカッコよくなりません。

そこで今回は、簡単な方法でオルタードドミナントスケールのアドリブがカッコよく聞こえる秘訣についてご紹介したいと思います。

今回の内容はジャズピアノの中・上級者向けになります。

まずは、オルタードドミナントスケールが、どのような音階なのかについてご紹介したいと思います。

オルタードドミナントスケールは、オルタードテンションで構成されている!

オルタードドミナントスケールは、「ドミナント」という名前がついている通り、ドミナントコードに使える音階です。

また、「オルタード」という言葉が表すとおり、構成音には「オルタードテンション」が含まれています。

オルタードテンションとは、シャープやフラットがついたテンションをさします。

では、実際に「Cオルタードドミナントスケール」を元に、音階を詳しく見ていきましょう。

Cオルタードドミナントスケールの構成音は以下の通りです。

「ド、bレ#レ、ミ、#ファ、bラ、bシ」

「C7」のコードトーンは「ド、ミ、bシ」です。(ソの音は省略されています)

スケールの残りの構成音は・・・

  • bレ→b9th
  • #レ→#9th
  • #ファ→#11th
  • bラ→b13th

と、全てオルタードテンションになっていることが分かります。

ちなみに、Cオルタードドミナントスケールが、たまに

「ド、bレ、bミ、bファ、bソ、bラ、bシ」

と表記されている場合がありますが、不正確であることがお分かりいただけるかと思います。

次に、オルタードドミナントスケールを、さらに詳しく見ていきましょう。

オルタードドミナントスケールのダイアトニック

オルタードドミナントスケールにもダイアトニックコードが存在します。

ダイアトニックコードとは、音階上の音を「1っこ飛ばし」で重ねてできるコードを意味します。

実際に、Cオルタードドミナントスケール上の音を「1っこ飛ばし」で、4つ音を重ねてみましょう。

分かりやすいようエンハーモニックの音も表記します。

  • ド、bミ(#レ)、bソ(#ファ)、bシ→Cm7(b5)
  • bレ、bファ(ミ)、bラ、ド→DbmM7
  • bミ(#レ)、bソ(#ファ)、bシ、bレ→Ebm7
  • ミ、#ソ(bラ)、#シ(ド)、#レ→EM7aug
  • bソ(#ファ)、bシ、bレ、bファ(ミ)→Gb7
  • bラ、ド、bミ(#レ)、bソ(#ファ)→Ab7
  • bシ、bレ、bファ(ミ)、bラ→Bbm7(b5)

以上7つのコードができあがることが分かります。

ダイアトニックの考え方は、じつは長調、短調だけに使えるのではなく、様々な音階にも応用することができるのです。

次に、オルタードドミナントスケールのアドリブをカッコよくするための秘訣についてご紹介したいと思います。

オルタードドミナントスケールのアドリブの秘訣は、ダイアトニックコードのアルペジオ!

先ほど、オルタードドミナントスケール上にできたダイアトニックコードの中でも、特にカッコよいフレーズが生まれるコードがあります。

それが、2番目、4番目、7番目のコードです。

2番目が「bレ、bファ(ミ)、bラ、ド」→DbmM7

4番目が「ミ、#ソ(bラ)、#シ(ド)、#レ」→EM7aug

7番目が「bシ、bレ、bファ(ミ)、bラ」→Bbm7(b5)

になります。

オルタードドミナントスケールのアドリブのポイントは、3つのコードの中から1つのコードを選び、コードトーンのアルペジオを弾くことです。

左手は、ひとまず「ド、ミ、bシ」と押さえながら、右手でアルペジオを弾いてみてください。

コードトーンのアルペジオを中心に、コードトーン以外のオルタードドミナントの音を必要に応じて追加します。

これまでスケール上の音をただ弾いていた時よりも、よりジャズっぽくアドリブフレーズが変化したことにお気づきになるかと思います。

詳しくは動画をご覧ください。

ジャズピアノ初心者必見!ジャズピアノは練習をしなくても楽しめる?

こんにちは!池袋のジャズピアノレッスン講師のヨッシー佐藤です。

ジャズピアノって、相当練習しないと上達できない・・・

これから練習するといっても、時間がとれないし・・・

ジャズを楽しめるようになるためには、長くかかりそう・・・

ジャズピアノと聞いて、やってみたいけど、自分には無理・・・と思っている方はいらっしゃいませんか?

僕も昔は、ジャズピアノは長く時間をかけて、相当練習しないと楽しめないものだとばかり思っていました。

なので、1日最低でも8時間練習したり、足しげくセッションに通っていたこともありました。

ところが、じつはジャズピアノ全くの初心者の方でも、ジャズを楽しめる方法があったのです!

今では、体験レッスンにいらっしゃった全くの初心者の方でも、ジャズピアノを最初から楽しんでいただけるようになりました。

そこで、今回は池袋のジャズピアノレッスンでは、どのようなことが行われているか?についてご紹介したいと思います。

池袋のジャズピアノレッスンの特徴1~ジャズピアノ初心者が、初日からアドリブソロができる!

ジャズピアノ初心者の方には、体験レッスンで、いきなりアドリブソロに挑戦してもらいます。

ほとんどの方は、「えっ?アドリブなんてやったことないんですけど・・・」と驚かれます。

ところが、みなさんアドリブソロができてしまうんです。

最初は恐る恐るピアノに触れていた方が、途中から「何コレ!超楽しい!」と喜んでくださるようになります。

初心者の方でもアドリブソロを楽しめるようになる理由は、高度なジャズ理論を応用した全く新しいアプローチをレッスンで取り入れているからなんです。

初心者の方でも、最初からジャズピアノを楽しめるので、上達も早くなっていきます。

この新しいアプローチは、日本各地のピアノ教室で少しずつ取り入れられている指導方法なんです。

なので、僕のピアノレッスンだけではなく、他のピアノ教室でも、たくさんの初心者の方たちがアドリブソロを楽しんでくださっています。

池袋のジャズピアノレッスンの特徴2~練習できなくても大丈夫!

お仕事や、学校の部活、子育てなどで忙しい場合、中々練習の時間がとれない方もいらっしゃいます。

練習の時間がとれないとジャズピアノを楽しめないのでは・・・と思う方もいらっしゃると思います。

でも、大丈夫なんです。

レッスンでは、練習できてもできなくても、その場でジャズピアノを楽しめる内容を行っています。

もちろん、新しいことも学べます。

練習は、できる時にして、できない時は無理をしない・・・マイペースでジャズピアノを学べるというのが池袋のレッスンのコンセプトです。

池袋のジャズピアノレッスンの特徴3~演奏だけではない総合音楽が学べる!

レッスンでは、ピアノの演奏も行いますが、演奏だけではなく、幅広く音楽が学べます。

アドリブソロに必要なジャズ理論、アンサンブルでのアレンジ、作曲に必要なコードなど、ジャズピアノに必要な総合的な学びができます。

生徒さんの中には、メジャーアーティストに楽曲提供が決まった方や作曲で推薦で音大に合格された方もいらっしゃいます。

また、月1回開催されるミュージックプレイセッションでは、ピアノ以外の色々な楽器に触れたり、アンサンブルを通してお友達つくりができます。

池袋のジャズピアノレッスンは、ジャズピアノの上達だけではなく、ジャズピアノを通した楽しいライフスタイルを!というのがコンセプトになっています。

今回の動画では、ジャズピアノを通した楽しいライフスタイルについてご紹介しております。

初心者向けジャズピアノの練習の仕方~ソロ?アンサンブル?

こんにちは!池袋のジャズピアノレッスン講師のヨッシー佐藤です。

ジャズピアノを始めたけど、色んなやり方があって、一体何から始めたらいいの?と悩んでいる初心者の方も多いと思います。

そこで今回は、ジャズピアノ初心者の方のための練習方法についてご紹介したいと思います。

ジャズピアノといっても、ソロピアノの場合とアンサンブルの場合は、練習方法が異なります。

また、ソロピアノだけ・・・とか、アンサンブルだけ・・・みたいに偏った練習では、上達することができません。

ジャズピアノ上達の秘訣は、ソロピアノの練習、アンサンブルでの練習の両方が必要になってきます。

それでは、早速ご紹介していきたいと思います。

ジャズピアノ初心者が知るべきソロピアノの練習方法~ソロピアノ

ラウンジプレイヤーや結婚式やレストランでジャズのソロピアノを演奏してみたい方やご自宅で1人でジャズピアノを楽しみたい方にお勧めなのが、ジャズのソロピアノの練習になります。

ジャズピアノ初心者の方に、まず1番最初に覚えてもらいたいのが、「音階のアルファベット読み」です。

音階の「ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ」には、それぞれ「C、D、E、F、G、A、B」というアルファベット読みがあります。

覚えるべきアルファベットは、全部で7つです。

アルファベット読みは、メロディーとコードしか書かれていない「リード譜(一段譜)」を読む時に大切になってきます。

ジャズのソロピアノの場合、リード譜に書かれているコードの「ルート音」を、まずは左手で弾けるようにしておく練習が必要になります。

コードは色々な種類がありますが、とりあえず「大文字で書かれたルート音」が弾けることが出発点になります。

たとえば、「CM7」と書かれている場合、最初の「C」である「ド」の音が左手ですぐに弾けることが大切です。

コードは、後になって学ぶので、今の段階では「CM7」というコードの押さえ方を知らなくても、「C=ド」さえ分かればOKです。

左手のルート音は、まずは1小節で「四分音符」をしっかり弾けるようにしておく必要があります。

四分音符をしっかり弾くとは、次の動画でご紹介しております。

つぎに、右手についてご紹介したいと思います。

ソロピアノ初心者にお勧めの練習が、左手で四分音符のベースラインを弾きながら、右手でテーマ(メロディー)を弾く方法です。

最初はコードが切り替わるたびに、左手のルート音を変えていかなければならないので、大変かもしれませんが、慣れてくれば、右手と左手がバラバラに動いてくれるようになります。

では、次にアンサンブルを想定したジャズピアノの練習方法についてご紹介していきたいと思います。

ジャズピアノ初心者が知るべきソロピアノの練習方法~アンサンブルを想定した練習法

将来的にはジャズのセッションに参加したい!他の人たちとアンサンブルを楽しみたい!という方にお勧めなのが、「アンサンブルを想定した練習方法」になります。

アンサンブルでは、ベーシストが低音、ドラマーがリズムを担当します。

なので、ピアニストが担当するパートは、コードとメロディー(アドリブソロ)になります。

とは言っても、毎回練習につきあってくれる友人がいればいいのですが、中々練習相手が見つからない場合の方が多いのではないでしょうか?

自宅でひとりで練習する場合によく使われるのが「マイナスワン」と呼ばれる、ベースとドラムだけが入った練習音源です。

手軽に、レパートリー曲を演奏するときには、このマイナスワンがお勧めです。

ただ、出回っているマイナスワンの中には、テンポが早すぎたり、やりたい曲のマイナスワンが出回っていなかったりします。

そこで、ジャズピアノ初心者の方にお勧めしたいのが、パソコンで簡単に伴奏を作ってくれる「Band in a box」というソフトです。

Band in a boxは、コードネームを入力し、スタイルを選ぶだけで、おうちでも簡単にセッションのような雰囲気が出せる優れたソフトです。

しかも入門用のものであれば、1万円ちょっとで購入できるので、ソフトを使わない手はありません。

次の動画では、実際にBand in a boxにコードを打ち込んで、スタイルを選ぶ操作法のご紹介になります。

(動画後半では、実際に出来上がった音源を聴くことができます。)

ジャズピアノ初心者にお勧めなのが、Band in a boxで出来上がった伴奏と一緒に、テーマの練習やアドリブの練習をする方法です。

最初の練習では、左手を使わずに、右手だけのアドリブソロの練習がお勧めです。

コードは覚えるまでに時間がかかるので後回しにします。

また、Band in a boxでは、必要に応じて、コードのバッキングも入りますので、ジャズピアノの初心者の方は、まず簡単にできるアドリブの練習を楽しむことが重要になってきます。

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いかがでしたでしょうか?

今回は、ジャズピアノの練習の第1歩として、ソロピアノの練習方法とアンサンブルを想定した練習方法についてご紹介しました。

ソロピアノとアンサンブルは、のちに、お互いに深く関わりあってあっていきます。

なので、どちらか片方ではなく、両方をバランスよく練習をしていく必要があります。

それでは、ジャズピアノを楽しみながら、充実した音楽ライフをお送りください。

池袋のジャズピアノレッスンのご案内はこちらです。

3世代が一緒に音楽で遊べる!ミュージックプレイセッション

こんにちは。池袋のジャズピアノレッスン講師のヨッシー佐藤です。

子どもも大人もシニアも一緒に音楽で遊べるミュージックプレイセッション楽しく盛り上がりました!

今回は、ミュージックプレイセッションの様子をご覧になりたいと、わざわざ福島県から学童の園長先生もお越しくださいました。

福島県での学童でも、ミュージックプレイを取り入れてみたい!とのことで、熱心にセッションの様子をご覧になっていました。

楽器に触るのが初めてのお子さんでも、演奏するのが初めての方でも、音楽が楽しめるのがミュージックプレイセッションの特徴です。

今回は、このミュージックプレイセッションでは、何が行われているのか?についてご紹介したいと思います。

簡単な方法で音楽が楽しめる!だから初心者の方でも楽器の演奏が楽しめます。

小さい頃にピアノでバイエルを習っていたというパパ。

今回は、キーボードはもちろん、初めてドラムセットで演奏していただきました。

パパが一生懸命ドラムをたたいている様子をご覧になっている男の子。

今度は、男の子が生まれて初めてのベースの演奏に挑戦します。

プロのドラマーに合わせて、しっかり四分音符を弾いてくれています。

お子さんが一生懸命ベースを弾いている様子をご覧になっていたママ。

次は、ママがエレキギターを弾く番です。

簡単なおさえ方で、あっという間に、ロックギターの演奏が生まれました。

さらに今度は、ママがシンセサイザーを演奏し、お子さんがマイクを握って、即興で歌を歌ってくださいました。

ミュージックプレイセッションでは、誰もが年齢に関係なく、一緒に音楽を楽しめます。

プロミュージシャンのエンタメ力が問われる!初心者の方たちと一緒に演奏するからこそ学べること

ミュージックプレイセッションの特徴は、プロの演奏家も初心者と一緒に音楽を楽しめることです。

演奏が上手な人は、普通演奏が上手な人たちと一緒に演奏します。

プロのバンドのように、演奏が上手な固定メンバーが集まってリハーサルをするのはよくあるケースです。

ですが、プロミュージシャンが本当の意味での「エンターテイメント力」=「おもてなし」を身につけるには、初心者の人たちに喜んでいただける技術も必要になってきます。

初心者の人たちに喜んでいただける技術を学ぶのに最適なのが、ミュージックプレイセッションになります。

人に喜んでいただく演奏ができるのは、上手な演奏ができることだけとは限りません。

初心者の方に分かりやすい合図であったり、初心者の方でも安心して演奏に集中できるような環境作りも、「おもてなし力」になります。

この「おもてなし力」は、演奏が上手な人たちとの数稽古を行うのと同様、初心者の方たちとの数稽古が必要になります。

演奏だけではない身に付く力!アンサンブル体験を通して学べる社会性

ミュージックプレイセッションは、「セッション」という言葉の通りアンサンブルを行う場です。

種類と役割の違う様々な楽器の体験を通し、人と音楽をあわせるときのマナーやルールが学べます。

他の人とリズムがずれないようにすること。

他の人の演奏をよく聞いて演奏すること。

自分の楽器の音量に気をつけ、全体の音量のバランスをとっていくこと。

子どもたちは、音楽をあわせるときのルールやマナーを学ぶことで、人に気遣える社会性やコミュニケーション能力が学べます。

また、鳴れない楽器で演奏をあわせることで、普段お仕事や家事ではあまり使わない部分の脳への刺激も生まれます。

脳への刺激が生まれるので、普段の生活でもアイディアやヒントが生まれやすくなります。

このように、ただ演奏力が身に付くだけではなく、演奏以外の様々な力を身につけられるのがミュージックプレイセッションの特徴になります。

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いかがでしたでしょうか?

今回はミュージックプレイセッションについて簡単にご紹介させていただきました。

初心者も上級者も、一緒になって笑いながら音楽が楽しめる。

家族が3世代一緒になって、音楽が楽しめる。

演奏だけではなく、演奏以外の様々な力が身に付く。

ミュージックプレイセッションは、今までのセッションとは一線を画すセッションです。