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池袋のジャズピアノレッスン

ジャズの初心者向けのお役立ち情報について書いております。
記事では、主にジャズピアノの練習方法、簡単なジャズ理論、ジャズの歴史についてご紹介しております。

ミクソリディア調の「4thビルトコード」の考え方

こんにちは。ジャズピアノ講師のヨッシー佐藤です。

今回は、ジャズの少し難しいお話になります。

4thビルトコードといえば、モードジャズで有名ですが、「ドリア調以外の調ではどのように使えばよいのですか?」という質問をよく受けます。

たとえば、「マイ・フェイバリット・シングス」の途中で出てくるイオニア調や「ラ・フィエスタ」のフリギア調でのアドリブソロの部分です。

ジャズの教則本の中には、イオニア調になった瞬間、4thビルトコードが出てこなくなり、左手の伴奏が普通の長調のコードになっているものもあります。

それでは、今までの長調であり、イオニア調とは言いません。

イオニア調では、イオニア調で使える4thビルトコードがあるのです。

そこで今回は、スタンダード曲「カンタループ・アイランド」を具体例に、4thビルトコードの考え方について動画でご紹介したいと思います。

カンタロープ・アイランドに関しては、以前「グルーブ・アプローチ」についてもご紹介しております。

動画の前半は、ぐだぐだになっているので、半分くらいからご覧いただくことをお勧めします。

ジャズピアノ初心者でも簡単にアドリブソロができるスタンダード曲「So What」の練習方法

こんにちは。ジャズピアノ講師のヨッシー佐藤です。

今回はジャズピアノ初心者の方でも、すぐにアドリブソロができるジャズスタンダード曲「So What」の練習の仕方についてのご紹介になります。

ジャズの曲は、たくさん練習をしないとアドリブができないと思われている方も多いと思います。

中には確かに難しい曲もありますが、簡単な曲もあります。

中でも「So What」は、初心者でも簡単に弾けるだけではなく、セッションでも定番の曲になります。

なので、ぜひこの機会に「So What」を弾けるようにしておきましょう。

ちなみに「So What」のテーマ部分に関しては、黒本やネットで譜面になっているので割愛させていただきます。

今回は、あくまでもテーマ後のアドリブソロについてメインでご紹介になります。

また、今回は動画の途中で、Band in a boxでの伴奏音源を複数アップしました。

なので、ぜひ動画をご覧になりながら、実際にアドリブソロの練習をしてみてください。

動画は、最初から順番にご覧になることをお勧めします。

・動画1

・動画2

・動画3

・動画4

・動画5

・動画6

こんにちは。ジャズピアノ講師ヨッシー佐藤です。

ジャズピアノ初心者の方が、簡単な音階を使ってアドリブをしていくのはアンサンブルピアノの出発点になります。

そもそもアドリブや即興演奏をしたことがない初心者の方にとって、まずは何でもよいので、とにかく何かを弾いてみるという行動は大切になってきます。

最初は、初心者のほとんどの方が、即興演奏を始めると頭がモヤモヤしてきます。

頭がモヤモヤしてくる理由は、これまで正解と不正解という線引きがはっきりした世界にマインドが慣れているからです。

すべてが正解になるジャズのアドリブの世界は、ある意味これまでに体験したことのない世界なので、初心者の方は頭がモヤモヤするのです。

なので、とにかく何でもいいので弾いてみるという体験は、繰り返されることによって既成事実化し、いつの間にか慣習化されてくるのです。

この「慣習化」を「慣れ」と言い、アドリブ初心者の方も1年くらいすると即興演奏に対する抵抗感がなくなってきます。

さて、アドリブに少し慣れてきた方にお勧めする方法があります。

それは、今まで使っていた音階の音の数をさらに限定することです。

次の動画は、Gブルーススケールの音をさらに限定して3音にして演奏したものになります。

音を限定することで、ただスケールをなぞる即興演奏ではなく、リズム的なアプローチが必要になってくることが分かります。

ところで、リズム的な学びをするのに非常に役立つ音楽があります。

そうです。ラテン音楽です。

ラテン音楽については、こちらの再生リストにまとめておきました。

ラテン音楽には、ブラジル系の音楽とキューバを中心とした中南米の音楽がありますが、特にキューバの音楽は重要です。

さて、ラテンの様々なリズムパターンを知ることも大切ですが、4拍子の曲の中で、3拍子のアクセントをつける練習も大切になってきます。

さらに、アドリブ練習の究極は、「音符の代わりに、休符であそぶ」になります。

こんにちは。ジャズピアノ講師のヨッシー佐藤です。

今回はジャズピアノ初心者の方向けのメトロノームのトレーニング方法についてのまとめ的な内容についてご紹介したいと思います。

メトロノームに合わせて練習をすることは、ポピュラー音楽の世界ではマナーになります。

理由は、アンサンブルで他の人たちと演奏を合わせる時に、リズムキープをすることは最低限必要なことだからです。

一定のリズムを共有し、お互いに調和することで、音楽には楽しさが生まれます。

そんな中、1人だけ勝手に早くなっていったり、遅くなってしまうのは、調和を乱すことになります。

さて、フレーズ練習では、特に難しいフレーズになればなるごど、テンポを落として練習する必要があります。

ゆっくりなテンポのメトロノームに合わせるのは、初心者の方にとっては大変な作業になります。

そこで、初心者の方でも比較的合わせやすくなる方法についてご紹介したのが以下の動画になります。

ある程度メトロノームに慣れてきた方が、次に3連のスウィングに合わせる方法についてご紹介したのが、次の動画になります。

(メトロノームの使い方は、8分、3連では、他にもやり方が色々ありますが、また別の機会にご紹介したいと思います。)

さて、3連をしっかりテンポキープできるようになった次のステップは、ポリミーターの感覚を身につけることです。

ポリミーターとは、2種類の異なる拍が同時進行することです。

例えば3拍子と4拍子が同時進行したりするのがポリミーターです。

ジャズの場合、特にこのポリミーターの感覚を身につけることが非常に重要になってきます。

ポピュラー系のミュージシャンの中にも、ポリミーターを苦手とする方も多いので、しっかり身につけていきましょうね。

以下の動画は、2拍と3拍を同時進行するためのやり方についてご紹介しています。

先ほどご紹介したポリミーターが、実際のバラード演奏の中で、どのように活かされていくのか?をご紹介した動画になります。

ジャズピアノ初心者の方は、メトロノームを使った練習が、最終的にどこに向かっているのか?参考にしてみてください。

池袋のジャズピアノレッスンのご案内はこちらです。

ジャズの「ソロピアノ」と「アンサンブルピアノ」の違いについて

こんにちは。ジャズピアノ講師のヨッシー佐藤です。

ジャズピアノの体験レッスンにいらっしゃる多くの方が、ジャズピアノに対して「あるイメージ」を持たれています。

それは、ジャズピアノもクラシックピアノのように、「1人で演奏する」というイメージです。

もちろん、ジャズピアノも1人で演奏するソロピアノもあります。

ところが、ジャズピアノの場合、他の人と一緒に演奏するアンサンブルピアノというのがあって、じつはアンサンブルピアノの方が、演奏されている割合が圧倒的に高いのです。

ソロピアノが1割くらいだとすると、アンサンブルピアノは残りの9割くらいになります。

そこで、今回はジャズの「ソロピアノ」と「アンサンブルピアノ」の違いについてご紹介したいと思います。

両者では、難易度も練習方法も異なります。

ジャズピアノ初心者にとって難易度の低いアンサンブルピアノ

アンサンブルピアノをご理解いただくために「ピアノトリオ」について考えてみたいと思います。

「ピアノトリオ」という言葉を聞かれたことのある方も多いと思います。

ピアノトリオは、基本的にはピアノ、ウッドベース、ドラムの3人でジャズが演奏されるスタイルです。

3人で演奏するというということは、演奏の役割が3人とも違います。

ドラムはリズムを担当し、ベースは低音のハーモニーを担当します。

一般的には、ピアニストがメロディーとコードを担当します。

こうした複数の人数で演奏することを「アンサンブル」と言います。

弦楽四重奏もアンサンブルと言えます。

この場合チェロが低音のハーモニー、ビオラとバイオリンがコード、もう1本のバイオリンがメロディーを担当します。

もちろん、楽曲によっては役割が入れ替わることもありますが、アンサンブルの中に、メロディー、コード、ベースの役割があることはご理解いただけると思います。

音楽の役割分担をすることで、各パートの楽器は負担が減ります。

これが、アンサンブルピアノがジャズピアノ初心者にとって難易度が低くなる理由になります。

なので、ジャズピアノ初心者の方にお勧めなのが、まずはアンサンブルピアノになります。

また、他の人たちと演奏を合わせることで、上達のスピードもはやくなります。

そして何より、他の人たちと演奏を合わせると、楽しさが倍増します。

アンサンブルピアノに対して、ソロピアノはジャズピアノ初心者にとって非常に難易度が高くなります。

ジャズピアノ初心者にとって非常に難易度の高いソロピアノ

先ほど、アンサンブルの中では役割分担があるので、各パートの楽器の負担が減ることをお伝えしました。

それに対し、アンサンブルすべてのパートの役割を1人で背負わなくてはいけないのが、ソロピアノになります。

つまり、ソロピアノは、ドラムの役割、ベースの役割も、すべて1人で背負うということです。

ドラムを演奏されたことのある方は、ドラムでリズムを出すことの大変さを経験されたと思います。

また、ベースを弾かれたことのある方は、太い弦を一定のリズムで弾き続ける事の大変さを経験されたと思います。

これらの負担を一気に背負いながらソロピアノを演奏することは、並大抵のことではありません。

これらに加え、ピアノ本来の役割であるメロディーやコードも駆使してアドリブをしたり、テーマを演奏するのが、ジャズのソロピアノなのです。

これが、ソロピアノがジャズピアノ初心者にとって難易度が高い理由になります。

じつは、ソロピアノを演奏するには、アンサンブルの各楽器の役割分担が分かった上で演奏する必要があるのです。

アンサンブルピアノとソロピアノでは、練習の仕方が異なる

アンサンブルピアノとソロピアノでは、内容が異なるので、当然練習の仕方も異なってきます。

アンサンブルピアノで、まず最初に練習するのが、即興演奏になります。

即興演奏は、年中さんや年長さんでも楽しめ、大人の方であれば、どんどんアドリブソロができるようになります。(少なくとも僕のレッスンでは)

さらに、他の人たちと演奏を一緒に合わせるので、責任感も生まれ、上達が非常に早くなります。

そして、毎回できることを積み重ねることで、少しずつ難しいこともできるようになります。

この時に大切なのが、毎回「楽しい経験」をすることです。

毎回、楽しい経験をするので、それが練習のモチベーション(ガソリン)になっていきます。

アンサンブルピアノに対して、ソロピアノで、まず最初にすることは、メロディーとベースラインを弾けるようにすることです。

アンサンブルが主流だったバロック時代にも、通奏低音という形で、しっかりベースラインをとらえることは重要視されていました。

なので、ジャズのソロピアノ場合も、しっかりコードのアルファベットを見て、すぐにベースラインを弾けることが重要になります。

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こんにちは。ジャズピアノ講師のヨッシー佐藤です。

今回はピアノ鍵盤初心者の方向けに、メジャースケールの簡単な導き出し方についてご紹介したいと思います。

メジャースケールを全調で覚えた方は、スキップしてくださいね。

スケールの覚え方は、音符で覚えるのが得意な方、耳で聞いて覚えるのが得意な方、また鍵盤を視覚的に見て覚えるのが得意な方など人それぞれです。

ちなみに、僕は、音階の音をピアノ鍵盤の端から端まで弾きまくって覚えました。

今回ご紹介する方法は、譜読みが苦手な方、耳コピに自信がない方、また中々練習する時間がとれない方向けの方法になります。

メジャースケールは、コードを覚えるときにも、インターバル(音程)を導き出すのにも、将来的にテンションを覚えるときにも、アドリブソロをする時にも、作曲をする時にも必ず必要になってきます。

なので、レッスンの早い段階で、メジャースケールを覚えることは非常に重要になってきます。

さて、鍵盤を視覚的にとらえるのが得意な方にお勧めなのが、メジャースケールを覚える前に、簡単に覚えられる音階を覚える方法です。

それが「ホールトーンスケール」になります。

ホールトーンスケールは、2つのパターンを視覚的に覚えるだけで、12キーすべての音階を導き出すことができます。

次の動画では、ホールトーンスケールの覚え方についてご紹介しております。

ホールトーンスケールという名前を聞くと一瞬難しそうに感じますが、コツを覚えれば簡単にイメージすることができるようになります。

さて、ホールトーンスケールをすぐにイメージできるようになった方が目指す次のステップがこちらです。

表と裏のホールトーンスケールを「つなぎ合わせる」ことで、黒鍵と白鍵が複雑に入り組んだ音階でも、すぐに導き出すことができるようになります。

ホールトーンスケールを使わなくても、アンサンブルの中で、繰り返し音階のアドリブをして、覚えるという方法もあります。

人と合わせるアンサンブルでは、責任感が生まれますので、そういった環境の中に、強制的に自分自身を追い込むのも一つの手です。

いずれにしても、メジャースケールを覚えることは重要ですので、自分に合った方法を見つけて、早く覚えてしまいましょうね。

トライアドと四和音の分類について

こんにちは。ジャズピアノ講師のヨッシー佐藤です。

トライアド(三和音)と四和音は、整理の仕方を分けて考えるとすっきりします。

トライアドは、3つの音で構成されているコードを意味します。

なので、3つの音で構成されているコードを、まとめて整理します。

メジャー、マイナー、ディミニッシュ、オーギュメント、マイナーオーギュメント、メジャー(b5)、sus4、sus2

ジャズピアノの場合、7thやテンションも含めて演奏することが多いので、純粋なトライアドを弾くことはあまりありません。

ただ、基本を理解する上で、複雑なコードも元の形(三和音)を知っておくことは大切です。

三和音に対し、四和音は種類も多いので、機能別に分類して覚えていきます。

機能別に分類するときのポイントは「オーギュメントコード」の扱いになります。

三和音の時は、メジャー、マイナー、ディミニッシュと並んで、オーギュメントは対等な位置関係にありましたが、四和音の機能別分類の時は、オーギュメントコードは、分類に対する影響はさほど大きくなくなります。

また、ジャズのコードの場合、5度の音は省略される場合があるので、オーギュメントコードに関しては、分類の基準にしません。

四和音の分類は・・・

メジャー系「C6、CM7、CM7(b5)、CM7aug」

マイナー系「Cm6、Cm7、CmM7」

ドミナント系「C7」

ディミニッシュ系「CdimM7、Cm7(b5)、Cdim7」

その他のコード「C7sus4、C7sus2、分数コード、4thビルトコードなど」

に、僕は大きく分けていますが、オーギュメントコードは、メジャー系、ドミナント系に集約されています。

例えば、「CaugM7コード」は「メジャー系」に、「C7aug」は「ドミナント系」に分類されます。

こんにちは。ジャズピアノ講師のヨッシー佐藤です。

今回は新しく入会された生徒さんたちのために、YouTubeの動画やブログの使い方についてご紹介したいと思います。

現在、ほとんどの生徒さんたちは月2回のレッスンを受けてくださっています。

また、レッスンでお伝えしているように、僕のレッスンでは普通のピアノのレッスンの3,4回分の内容を1回で行います。

なので、レッスンでは、復習用に、必ず生徒さんたちに、録画、または録音してもらっています。

繰り返し動画をご覧いただいたり、録音を聞いていただくことで、内容を深く理解でき、上達のスピードが上がるからです。

ただ正直、これだけ凝縮しても、月2回のレッスンだけでは圧倒的に量が足りません。

本気で学ばれている生徒さんの中には、週3回2時間とかの方もいらっしゃいます。

ただ、すべての方が、経済的に恵まれているわけではありません。

そこで、生徒さんたちが、ご自宅にいても学ぶことができるように、ブログ記事や動画をアップするようにしました。

レッスンで、その時その時にフォローアップが必要だな~と思った内容を動画や記事にしているので、順番は前後しています。

ある程度、まとめて内容を理解したいという方は、チャンネルの「再生リスト」に関連動画をまとめておりますので、ご参考にしていただけたらと思います。

ちなみに、現在、動画やブログでお伝えできている内容は、実際にレッスンでお伝えしている内容のまだ1万分の1くらいです。

何とか千分の1くらいになるように、今後は数を増やしていきますが、生徒さんたちは、せっかく無料で学べるので、現在までにアップされている動画やブログ記事は、しっかり見たり、読んだりしてくださいね。

また、動画の中には、何万円も払わないと学べないような内容も公開しています。

何万円もする内容を無料で読まないで、何千円も払って、レッスンで同じことを質問したら損ですよね。^^

むしろ、動画を見て「ここがよくわからないです~」というご質問なら大歓迎です。

というわけで、今回の動画のテーマは、ラテン音楽シリーズです。

・チャチャチャのピアノパターン

・メレンゲのピアノパターン

・池袋のジャズピアノレッスンのご案内はこちらです。

・横浜のジャズピアノレッスンのご案内はこちらです。

ミュージックプレイセッションのお知らせ

こんにちは。ジャズピアノ講師のヨッシー佐藤です。

今月のミュージックプレイセッションのお知らせです。

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・池袋ミュージックプレイセッション

日時:5月11日(土) 17:00~19:00

場所:池袋スタジオノアB1スタジオ

参加費:2000円(学生1000円)

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・横浜ミュージックプレイセッション

日時:5月25日(日) 18:00~20:00

場所:アクターズプレイヤーミュージックスクール

参加費:2000円(学生1000円)

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さて、生徒さんから「SUSコード」についての質問がありました。

SUSコードとは、「sus4」、「sus2」と表記されているコードのことです。

「Csus4→C」などの、「アーメン進行」と言えば、イメージされる方もいらっしゃると思います。

このSUSコードですが、単純にアーメン進行で使われるものから、分数コード、さらには4thビルトコードにも関連してきます。

動画でもご紹介しておりますが、SUSコードの「SUS」は、英語の「Suspended」の略で、「引っ掛けた」という意味になります。

本来あるべきコードの3度の音が、4度に「引っかかっている」のが、「sus4コード」、2度に引っかかっているのが「sus2コード」になります。

どちらも、ドミナントコードがトニックに向かうように、3度に向かおうとする力が働いています。

3度に向かう力を持ったSUSコードを、あえて「解決させない」という表現方法もあります。

これは、ブルース進行で、ドミナントコードが連続して、解決した先のコードがドミナントコードのため、緊張感が永遠に続く技法と同じような効果をもたらします。

それが、動画でご紹介している分数コード、4thビルトコードになります。

それでは動画をお楽しみください。

ジャズピアノのコードは、こちらでも学べます。

ジャズピアノの正しい学び方

こんにちは。池袋のジャズピアノレッスン講師のヨッシー佐藤です。

今回はジャズピアノの楽しみ方の順番についてご紹介したいと思います。

ジャズピアノには、大きく3種類の練習ポイントがあります。

1つ目が、アドリブソロといった即興演奏。

2つ目が、コードを中心としたハーモニー作り。

3つ目が、シンコペーションやポリリズムといったリズムになります。

これらの3つのポイントの中で、ジャズピアノ初心者の方に、まずお勧めなのが「即興演奏」になります。

理由は、誰でも簡単に始めることができるからです。

上記の動画でご紹介したように、白鍵を使うだけで、簡単に即興演奏を楽しむことができます。

まずは、即興演奏の数をこなし、即興演奏の感覚をつかむことが大切になります。

即興演奏の次にお勧めなのが、他の人たちと演奏を合わせるアンサンブルです。

ピアノは1人でも楽しむこともできますが、1人より2人、2人より3人、多くの人たちと演奏を合わせることで、さらに楽しみが広がります。

上記の動画は、ミュージックプレイセッションの様子です。

ドラムを演奏されている方はプロのミュージシャンです。

小さなお子さんは初めての参加です。

70歳のシニアの方も一緒に音楽を楽しんでくださっています。

こうしたアンサンブルを行うことで、色々な楽器の役割分担や一緒に演奏を合わせるときのマナーを学ぶことができます。

上記の動画は、アンサンブル経験者は誰でも知っている内容になります。

こうしたアンサンブルの中で、楽しみながら自分にできる内容を増やしていくことが大切になってきます。

「自分にできる内容が増えること」=「難しいことができるようになる」

になります。

ただ重要なのは、「難しいことができるようになる」ために、歯を食いしばったり、つらい努力はしないというのがポイントになります。

歯を食いしばったり、つらい努力は、日本では美徳とされることがあります。

ですが、決して美徳ではありません。

なぜなら、上達の過程の中で「無駄な苦痛」が入ってくると、人を批判したり、人と自分を比較したりしやすくなってしまうからです。

なので、以下のような動画を見ると、「ジャズピアノって簡単にでるもんじゃねーよ!甘くみるな!」という気持ちになってしまうのです。

大切なのは、自分がたくさんの喜びに満たされて、初心者も上級者も一緒にハッピーになれたらいいね!という気持ちになります。

「難しいことができる」=「偉い」ではないのです。

「難しいことができる」ことで、「他の人たちにハッピーになってもらう」が正解になります。