最近のアメリカ西海岸でのギタースタイルの流れ | さすらいギターin LA

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LA在住ギタリスト・森孝人の音楽あれやこれやブログ

度々このブログでも触れていますが、現在のアメリカのR&Bの業界では、99%のミュージシャンは黒人教会で鍛えられてきたチャーチ・ミュージシャンで、このジャンルでのギターワークも全てゴスペル音楽との相互関係によって成り立っています。

ここには、ブラックの人たち特有のちょっと過剰で真新しい演出を「クール」と思う感覚と、上の世代から体で教えられたグルーブ(教え方が本当に有無を言わせない体育会系で面白い)の歴史があって、それがバランス良く混ざって進化をしています。

そんなわけで最新のゴスペルチョップ(技)をチェックするのは、プロのミュージシャンでも面白いものです。
若いのにとんでもない演奏をする人が結構溢れていて驚きますよ。。。

今回そんな流れの演奏を少しだけ説明してみましたので、良かったらみてみてください。



続きはMoriMusic.TVで是非。

それではまた!