中山平温泉 蛇のゆ 湯吉 [日帰り入浴] | 鳴子温泉郷の宿・全投宿を目指すブログ

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自宅で父親を老々介護中、月1回のショートステイの時に鳴子温泉郷の宿に2泊しています。現在全宿数の半分を過ぎた所ですが益々鳴子の魅力に心奪われております、皆様も是非鳴子に泊まってその魅力を体験して頂きたいと思います。このブログがその一助になれば幸いです。

2024年6月利用

 

 

 

 

 

先月泊まった湯吉ですが夫婦共に又あの露天に入りたいという気持ちが強く、今月のプチ湯治のしょっぱなに日帰り入浴させて頂きました。お昼を少し過ぎた頃に到着、券売機で3時間の内湯と露天風呂2人分3,000円と湯吉カレー2人分1,300円、生ビールグラス450円、ステッカー400円を購入しまずは湯吉カレーでランチです。

 

 

先月購入した湯吉Tシャツ着て行きました(笑)

 

 

 

なんやかんやと結構使ってますね

 

 

湯吉カレー、水は一滴も使ってないそうです。コーヒーの香りもして旨かったです。浴衣を着た連泊のお客さんもお1人食べに来ました

 

 

 

一ヶ月振りのもみじ湯

 

 

 

やはり撮影ルールは変わっていました

 

 

 

この開放感は素晴らしい

 

 

 

前回より硫黄臭が強くヌルトロ感も強く感じた

 

 

 

底がチクチクして尻が相変わらず痛い、少し浮かせて入りました。

上がろうかなと思っていた所にお2人入って来ました、前回はずっと独泉だったけど今回はいくぶんお客さんも来ていたようですね。

 

 

 

女湯、丁度女性の方がお1人出られたところで写真も撮れました。

フロントで源泉は内湯と同じだと確認しました、東蛇の湯の源泉は出が悪いそうです。露天の帰りに坂を上がって行く時、黒い蛇腹のパイプが上から来ているのを見つけまして、これは間違いないなと思いました。

 

 

 

男湯内湯、今回は露天の方がヌルトロ感は強かった。

 

 

 

掛湯用のお湯が又かなり温かった、水出し過ぎかな

 

 

 

41.9℃らしいけど体感は41℃でした

 

 

 

女湯内湯、奥さんは内湯の方がヌルトロ感が強かったと申しておりました、これもその時の感じ方なのでなんとも言えませんね。

 

 

 

女湯の内湯にだけスマホ使用禁止の注意書き有

 

 

 

休憩所も独占状態、これだと個室休憩要らないね。

 

 

内湯と露天で1,500円は少し高い印象ですが、3時間で何回も入れるし休憩所もあるので時間一杯使える人は高くはないと思う。1回だけで帰る場合は割高感はあるでしょうね。券売機に1時間用の安い金額の券があれば、もう少しお客さんも増えるかもしれませんね。

 

 

蛇のゆ湯吉

内湯・露天風呂3時間1,500円×2=3,000円

湯吉カレー 650円×2=1,300円

生ビールグラス 450円

ステッカー 400円

合計 5,150円