中山平温泉 蛇のゆ 湯吉 [温泉内湯編] | 鳴子温泉郷の宿・全投宿を目指すブログ

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自宅で父親を老々介護中、月1回のショートステイの時に鳴子温泉郷の宿に2泊しています。現在全宿数の半分を過ぎた所ですが益々鳴子の魅力に心奪われております、皆様も是非鳴子に泊まってその魅力を体験して頂きたいと思います。このブログがその一助になれば幸いです。

2024年5月投宿

 

 

 

 

コロナ禍の時は休憩所も閉鎖されてましたが現在は復活しています、これだけの広さがあれば個室休憩しなくても時間潰せる気もします、完全に横になって寝たい場合は個室休憩でしょうけどね。以前日帰り入浴に来た時は平日でも休憩所にソコソコ人数がいたんですが、当日は休憩所には誰も居なくてなんか寂しい限りです。まぁそういう日もあるという事かな。

 

 

2Fへの階段を上がり右折

 

 

 

新館と本館の間、昔はこの草の生えてる場所に露天があったらしい

 

 

 

ここから休憩スペース

 

 

 

ここが一番大きい

 

 

 

湯上りに水分補給

 

 

 

向かい側にも休憩スペース

 

 

 

隣にもベンチ、まぁこれだけあれば混み合うって事はないのかも。

 

 

 

ここにもソファーあるしね

 

 

 

浴室入口前にお手洗い

 

 

 

入口暖簾

 

 

 

何故か脱衣場撮影していませんでした、張り紙撮るのに夢中だったせいかな。

 

 

 

注意書き

 

 

 

これは安心

 

 

 

泉温の掲示板、スタッフのおばちゃんが何度も温度計測に来ます、内湯も露天も。流石に露天の行き来は大変だと言ってました(笑)

 

 

 

浴槽、ぱっと見以前と色が少し違う気がしました、前はもっと鮮やかな緑だったような。まぁ温泉は常に変化しますからね。

 

 

 

掛湯用、一日目は普通の温度でしたが次の朝は水に近かった、スタッフに伝えたらすぐ直してました。腰が軽いですよここのスタッフ

 

 

 

カラン4つ、こちらもシャワーの水量水圧とも合格

 

 

 

湯口がこれだと湯華は無いですね

 

 

 

じっくりゆっくり浸かれました

 

 

 

パワータイプの換気扇なので音が結構します

 

 

 

露天の方が良さそう(笑)

 

 

 

脱衣室には鍵付きロッカーがあります

 

 

 

卓球あります

 

 

 

ここの中

 

 

 

もう大広間で宴会も無いでしょうから

 

 

 

女湯の脱衣室

 

 

 

いい温度

 

 

 

浴場入口

 

 

 

男湯と同じくカランは4つ

 

 

 

男湯とは少し形が違う気がします

 

 

 

こちらも掛け湯用あり

 

 

 

日光の関係か男湯と色も違う気がします

 

 

 

男湯も女湯も独泉でした

 

 

 

エメラルドグリーンですね

 

 

 

洗面台、湯吉さんのスタッフは掃除をしっかりしているようです、洗面台の棚も綺麗だったと奥さんが言ってました、ゴミ箱のゴミもすぐ捨てているようですよ、これが中々出来ない旅館も多いです。

 

 

施設名:蛇のゆ 湯吉

浴室浴槽名:男湯 女湯

源泉名:1号地A3号・白須8号泉 混合泉

泉質:含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩泉 低張性アルカリ性高温泉

旧泉質名:含重曹-硫黄泉

泉温:(分析時) 83.5℃ (使用位置) 男湯 57.4℃ 女湯 53.5℃

ph値:9.3

知覚的試験:無色透明にして、硫化水素臭を放ち、甘みを有しアルカ

      リ性である

メタけい酸:309.1mg

溶存物質総量:1133.3mg/kg

浴槽の利用形態:源泉が高温のため常時加水しています

        かけ流しです

 

 

私が湯吉さんに宿泊する時に一番気がかりだったのが日帰り入浴時間の長さ6:00~23:00です、日帰り客で混み合うのかなと思っていたわけですが結局それは杞憂に終わりました。

 

8,000円でトイレと2食付、まぁこんな宿もなかなか見つからないと思います、それに掃除もしっかりされていますからオススメしたい宿です。