2024年5月投宿
阿部旅館を14時半にチェックアウトしセブンイレブンへ、ビールとつまみを買って向かうは蛇のゆ湯吉。コロナ前に日帰り入浴に来た事があり、加水ありのお湯にしてはトロトロ感のある良いお湯だった印象、それに当時は日帰りと個室休憩だけでまだ宿泊はやっていなかったと思う。
本当は露天の雪見風呂を目論んでいたんだけど、湯量が少ないのか冬は入れないとの噂があってここまで伸びてしまいました。15時少し前に到着し駐車場に車を止めチェックインです。フロント受付で「湯吉宿泊の確認事項及び利用申込書」に必要事項を書き上半分を切って渡されます、食事時間や入浴可能時間及び館内ルール等が書かれていました、これは宿帳替わりの新しいスタイルなんでしょう。部屋は2Fの203号室、8畳広縁付でやすらぎ荘と広さは一緒ですね。
入口看板
足湯
玄関入口
日帰りは以前は10時~17時までだった記憶があります、キャンプ場併設になってから時間が長くなったのかも。
玄関、このスリッパも仙庄館と同じで内側が剥がれかかってます。
クマのお出迎え
券売機、日帰りの料金も改定で上がりましたね。
チェックアウト時にTシャツ買ったんだけどこの券売機で決済させられました(笑) 夕食時のビールも。
フロント
食堂、この右側の畳の所は昔オンドルがあったとこですね
突き当りの左に階段
売店に色んな湯吉グッズが売ってます、色紙にYukichi onsen parkの文字と絵が描いてあります、目指すところはそれなんだね。
食堂から陸羽東線のトンネルの出口が見えます、ちゃんとそれ用の時刻表が書いてあって親切だよね~。
2Fへの階段、右が内湯、左が部屋。
新館の通路
反対側
泊った203号室
入って右に洗面台
左に洗浄機能付トイレ、水圧も強め。やすらぎ荘も同じだったけどトイレットペーパーが1枚タイプでした、できればダブルがいいな。
広縁に小さくていいからテーブルは欲しい。
部屋は禁煙です
冷える冷蔵庫有(笑)
冷えない冷蔵庫が置いてある旅館もある
浴衣、帯、名入りタオル、バスタオル、歯磨きセット、羽織は無しですがフロントに言えば貰えるそうです。朝晩露天への行き来に浴衣だけでは寒かったので言えば良かった。バスタオルをマフラーのように使ってました(笑)
部屋の窓からキャンプサイトをみたら誰もいませんでした。
お着きの菓子とお茶セット無し、自分で給湯室に行って必要な物を持って来るスタイルです。最初に説明が無かったのは頂けない。
部屋の前が給湯室だったので見たらお茶セット等があって、それで理解しました。
部屋からの景観、写真だと解りづらいけど山の斜面が急で迫ってる感が凄い。山が近く感じますね。
露天、行く時はいいけど帰りの上りが大変(笑)
布団も自分で敷きます、そんなにくっつけなくても......
Wi-Fiは問題なく使えました
取り敢えず湯上りにビール
給湯室
館内の自販機
18時から食堂で夕食、家庭料理のような物ではあるが手作り感満載、それに美味しかった。買った物をただ並べているのより数段上
生ビール、グラス1杯450円。これは既に一口飲んでから撮ってます
朝8時から朝食、我が家の納豆と同じヤツ
ししゃも、まぁカペリンだろうけど私はこっちの方が好き。
本物は高いし言う程旨いと思わないんだよね。
スタッフのおばちゃんが作ってるんだけど美味しいですよ、それに気さくで面白い人です。
煮物も美味しい
帰りに買ったTシャツ
これ着てたらスタッフと間違われそう(笑)
私達の他に新館にお1人様が2組と本館のペット用の部屋にお2人が泊ってました、ペット用の部屋の方達は素泊まりみたいで食堂には来なかったですね。キャンプもゼロだし泊り客も少なくお風呂も1回も誰とも会いませんでした。平日とはいえもう少しお客さん居てもいい気がしますけど、中山平温泉自体が少し人気落としているのかもしれませんね。そういえば仙庄館も最高のロケーション時でも暇でしたからねぇ.....なんとか皆で頑張って盛り上げて行きましょう!
蛇のゆ 湯吉 203号室 8畳シャワートイレ付
チェックインアウト15:00~10:00
大人2人 8,000円×2=16,000円(各種税込)
生ビール(グラス) 450円
湯吉Tシャツ 2,500円
合計 18,950円
次回に続く