鳴子温泉 国民宿舎ホテルたきしま 個室休憩 | 鳴子温泉郷の宿・全投宿を目指すブログ

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自宅で父親を老々介護中、月1回のショートステイの時に鳴子温泉郷の宿に2泊しています。現在全宿数の半分を過ぎた所ですが益々鳴子の魅力に心奪われております、皆様も是非鳴子に泊まってその魅力を体験して頂きたいと思います。このブログがその一助になれば幸いです。

2024年3月利用

 

 

 

 

 

 

久田旅館を出て向かったのは鳴子温泉駅、30分無料の有料駐車場に車を止め階段を上がり肉のしばさきへ。外に貼ってあるメニューを見てしょうが焼き弁当と若鶏のマジックソルト焼弁当を注文、15分ぐらい掛かるというので餅処深瀬さんへ。栗だんご2個入りを買い「ほっとパーク」のベンチで食べました、まだ温かくて美味しかったです。容器と割り箸を持ったまま肉のしばさきに戻ると既に弁当は出来ており、会計を済ますと店のおばちゃんが「ゴミ投げでやっから」と容器と割り箸を捨ててくれました、ありがたやぁ~(笑)

 

 

さて今回の個室休憩はホテルたきしまにしました、次に泊まる宿の温泉が単純温泉ということもあり、昼に少し濃い目のお湯に浸かっておこうと思ったのです(笑) それに1人1,700円(多分)っていうのも決め手です、但しお布団は使えませんので毛布とマットを持込みました。

 

 

 

肉のしばさき

 

 

店の外に貼ってあるメニュー

 

 

 

餅処深瀬、超有名店です。

 

 

 

栗だんご、2個入を購入。

 

 

ほっとパークのベンチで食べました。割り箸はちゃんと2本入ってました、しっかり何人で食べるのか見てるんだよね~、こういう所が名店なんすよ。

 

 

 

はい、急にホテルたきしま1Fの部屋。

なんなんですかね~外観も入口も撮ってませんでした、やはり1度来た所は油断しちゃうのかな。部屋は確か107号室だったような....

布団は使えませんが浴衣は使えます。タオルは無しですがタオルとバスタオルは常に持参してますから問題なし。まぁ元々泊りでもタオルは無いホテルですからご注意あれ。

 

 

 

地下奥がお風呂ゾーンです

 

 

 

久し振りの薬湯

 

 

 

なんというか怖い感じでもあります

 

 

 

脱衣場

 

 

 

立っていると熱気が凄い、なんかさぁここは1人で入るのは心配だよね。もしここで何かあったらヤバイ予感。

 

 

 

以前タイルが剥がれてて危ないと書きましたが、今はコンクリ打ちっぱなしで残ったタイルも固定されています、現在は安心ですね。

 

 

 

薬湯独特の匂いがあります

 

 

 

45℃の表示ですが体感43.5℃かな、上部の熱い所を計測したんだと思う。

 

 

 

不気味な穴(笑)

 

 

 

前回撮り忘れた自販機、今回水は売り切れてません

 

 

男湯

 

 

 

こちらも独特の匂い、いいお湯です。

 

 

 

しょうが焼き弁当

 

 

 

若鶏のマジックソルト焼弁当、御主人の娘さんに温めてあげると言われたのですが、電子レンジがターンテーブル式で弁当の容器が大きく回らなくて断念しました、でもそこまで冷えてはいなかったので美味しく頂きました。

 

 

 

肉のしばさきの「しば・ドレ」と「しば・だれ」、たきしまの「OKちゃん1L詰替え」を購入しました、しば・ドレは既に食べましたが私にはニンニクが強すぎて今一つでしたね。私は昔からニンニクに弱くて強いと胃がやられます。OKちゃんはそろそろ無くなりそうだったので買いました。

 

 

 

餅処深瀬でも栗だんご以外に鳴子玉と鳴子レーヌを購入、私は鳴子レーヌ派でした(笑)

 

 

 

 

薬湯に入ってからお昼まで寝てましたね、マットと毛布持って来て良かったぁ~(笑)  やっぱ効くわ薬湯。男湯も入ったし午後には2回目の薬湯も入ってもうヘロヘロ。こうしてみると個室休憩は決して高くないと思う。

 

 

 

 

国民宿舎ホテルたきしま 個室休憩

大人2人 1,700円×2=3,400円(多分)

OKちゃん 1L 3,400円(おそらく)

合計 6,800円(だったと思う)

前に電話で確認した時、個室休憩1,700円って言ってた気がするし支払った金額が6,800円だったと思うので。

 

 

肉のしばさき

しょうが焼き弁当 700円

若鶏のマジックソルト焼弁当 700円

しば・ドレ 800円

しば・だれ 800円

合計 3,000円

 

餅処深瀬

栗だんご2個入 400円

鳴子玉 220円

鳴子レーヌ 330円

合計 950円