東鳴子温泉 久田旅館 [料理編] | 鳴子温泉郷の宿・全投宿を目指すブログ

鳴子温泉郷の宿・全投宿を目指すブログ

自宅で父親を老々介護中、月1回のショートステイの時に鳴子温泉郷の宿に2泊しています。現在全宿数の半分を過ぎた所ですが益々鳴子の魅力に心奪われております、皆様も是非鳴子に泊まってその魅力を体験して頂きたいと思います。このブログがその一助になれば幸いです。

2024年3月投宿

 

 

 

 

 

夕食はだいたい18時頃で部屋の電話に連絡が来ます。

場所は1Fの107号室、仕切りの壁で区切られていて一応個室となってますがお隣の話し声はしっかり聞こえます。

部屋はエアコンもあって寒くはありません、部屋に入って椅子に座るとき微妙に低い椅子だったせいか腰を捻ったみたいで今でも少し痛いです。いつもと違う高さのせいもあったろうけど、こういう時こそ気を付けないといけません、まぁそういう歳なんでしょうね。

 

 

 

配膳済みで後から出て来たのは茶そばだけですね

 

 

 

西京焼きと「ばっけの天麩羅」、春の味ですよね。

 

 

 

お造り

 

 

 

茶碗蒸し、美味しいです。

 

 

 

もずく酢とワラビの山掛けと漬物、

 

 

 

海老と野菜の蒸し物?、これは個人的に今一つ

 

 

 

A5ランクの仙台牛と牛タン、不味い訳がない

 

 

 

まずは牛タンから

 

 

 

次に仙台牛

 

 

 

仙台牛も牛タンも美味しかったのですが量が多かったです、これだけ良い肉だと油も多くて年齢的に半分でいいかなと思いました、焼肉だと不思議と喰えるんだけどね。それでも最近上カルビは頼みませんしハラミとかの方が好きです。

 

 

 

茶そば、フタ部分にツユが入っています

 

 

 

これにツユをかけます

 

 

 

持ち方が何か変(笑)

 

 

 

出来上がり、丁度汁物が欲しかったので美味しく頂きました

 

 

 

生ビールは切れてるそうで中ビンを注文、生ビールは回転悪いと大変だから仕方無いですね。

 

 

 

味噌汁代わりの汁、熱々で食べられるのがいいですね。

 

 

 

デザート、ムース?の上にあんこと苺

ご飯は白ご飯で小型の炊飯器で提供されます、少し硬かったかなと感じました、一口しか食べなかったけどね。

 

全体的には十分美味しく頂きました、何もいう事はないです。

仙台牛のプランを選びましたが年齢的にも次はスタンダードで十分な印象です。

 

 

部屋の置物

 

 

1Fの平面図が貼ってあったので撮りましたが、お風呂がもう一つあるんですよね、貸切で使えたらいいのになと思いますが、使わないのか使えないのか何らかの理由もあるんでしょう。

 

 

 

朝食、8時少し前ぐらい。残念ながらおしぼりが無い、ティッシュは置いてあるけど....

 

 

 

シソ巻き、温玉、揚げ豆腐のあんかけ、ホッケ?、粒の大きい納豆、漬物、甘酒、何かのマヨネーズ和え?、デザートは定番のブルーベリーヨーグルト

 

 

 

味噌汁

ご飯は昨夜とは違いやや柔らかめ、美味しくて3杯もおかわりしてしまいました(笑)

 

 

 

 

全体的にはいい旅館でした、温泉も部屋も料理も十分満足致しました。ただねちょっとした所で損してる印象もあります、部屋の換気扇など掃除機あてれば済む事なので勿体ないなと思います。風呂場の電球も「節電してます」的な事を書いていれば、私達も切れたままにしてるとは思いませんしね。あとは女将さんが笑ってくれれば言う事無しかと。

 

 

 

 

久田旅館 しずかの部屋 仙台牛プラン 

大人2人 14,000円×2=28,000円 楽天トラベルで決済

暖房料    880円

入湯税    300円

ビール中ビン 680円 チェックアウト時PayPayで支払い

合計29,860円