鳴子温泉 足湯下地獄源泉と村本旅館[個室休憩2回目] | 鳴子温泉郷の宿・全投宿を目指すブログ

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自宅で父親を老々介護中、月1回のショートステイの時に鳴子温泉郷の宿に2泊しています。現在全宿数の半分を過ぎた所ですが益々鳴子の魅力に心奪われております、皆様も是非鳴子に泊まってその魅力を体験して頂きたいと思います。このブログがその一助になれば幸いです。

2023年12月利用

 

 

 

 

 

 

 

 

ホテル亀屋を9時半過ぎにチェックアウトし向かったのは郵便局、奥さんが娘に出すハガキに鳴子郵便局の風景印を押してもらう為、奥さんを郵便局で降ろし私は「湯巡り駐車場」へ。ただ待っているのも勿体ないので、横にある「足湯下地獄源泉」で足湯に浸かりました。初めて浸かりましたが冬のせいか結構ぬるく感じました、風はビュービュー吹くし寒くて10分で断念。段々雲行きも悪くなって来た所に奥さんが帰ってきました。

 

 

吉永小百合が入っている足湯のポスターはここだよね?

 

しんとろの湯みたいに樋で湯温下げてるのかな?

 

思ったより温く水位も低いですね

 

それに掃除してんのかな? 下ヌルヌルだよ。

 

源泉の所でボーリングしてますね、新たに掘削して何に使うんでしょうか?

 

 

 

次にセブンイレブンに寄って昼食用におにぎりかサンドイッチでも買おうかと思ったのですが、亀屋で朝食をしっかり頂いたのでお腹もパンパンのままだし、結局買わずに村本旅館さんに向かいました。

 

 

 

個室休憩では2度目になる村本旅館さん、当日泊まる旅館が14時チェックインなので4時間お世話になります。ここはお布団も使えるので本当に有難い、やっぱり湯上りは横になりたいですもん。

駐車場に車を止め玄関を入り「こんにちわー!」、今回はすぐに御主人が出てきて部屋まで案内されました、これまでの部屋には先客がいて初めての5号室、8畳弱ぐらいの部屋でした。今回は電話した時にバスタオルとタオルは使ってよいと言われてましたので遠慮なく使わせて頂きました、お菓子もね(笑) ポットにもお湯を入れてもらっていたのでお茶も頂きました。

 

初めての部屋

 

部屋には布団も敷かれ部屋もポッカポカに温まってました。

 

壁に掛かっていた「どんぶく」がクラシックスタイルではなくニュータイプですね(笑)  俺愛用のどんぶくよりあったかいです。

 

セブンイレブンの草餅

 

さっそくどんぶくを羽織って湯小屋へ、籠は以前無かったと思う

 

9月以来の末沢源泉

 

相変わらずの析出物

 

鍾乳洞みたい

 

なんと、新しく段がついてました、確かに深いのでこれは楽。

 

ただ今回は以前と違い少し温めでした、前は湯揉みしてやっと入れるぐらい熱かったのでちょっと拍子抜け。まぁ熱すぎてクレーム入ったのかもしれませんね、でも私はあの熱い湯がいいな。

 

湯上り後、寝ていたら風と雨の音が凄くて目が覚めた、10時頃は晴れてたのに天気も気まぐれだね。そうそう、ここは水力発電の水の排出場所なんですよね、いつもこうしてすごい勢いで流れてます。

 

 

13時頃にもう一度温泉入って14時少し前に次の宿に向かいました、本当にこの村本旅館さんは中間を埋めるのに最適だと思います。又そのうちお世話になるかもしれません。

 

 

村本旅館 5号室 個室休憩(布団付、タオル、バスタオル、菓子付)

大人2人 2,000円×2=4,000円