インスタントジョンソン じゃいオフィシャルブログ『マルいアタマをぐちゃぐちゃにする』powered by Ameba -2ページ目

外国人

今、インバウンドや移民問題がちょいちょい話題になっている。


浅草に行くと、日本人よりも外国人の方が多い。


外国人が日本に来ること自体は全く問題ではないし、むしろ歓迎したい。


海外には色んな国があり、色んな人がいる。


個々で見れば、何人であろうが優秀な人、優しい人もいる。


◯◯人だからこう!という決め付けダサいし、視野が狭い。


しかし、逆に悪い人、日本に悪影響を及ぼす人も存在する。


それは外国人ではなくとも日本人でもそういう人は存在する。


もちろん、その国によって、文化や教育、環境が違うので国民性というものは生まれるだろう。


俺は日本が好きだし、日本人の国民性は好きだ。


これは日本に生まれたこともあるが、他の国と比較してもそう思う。


落とした財布が返ってくる国はなかなかない。


食文化、建設物、四季、言語など、風情や侘び寂びがここまである国はそうはない。


外国の人にも訪れてほしいし、知ってほしいし、好きになってほしいという気持ちもある。


かと言って、海外が嫌いということはない。


その国々で素晴らしいところはある。


同時に治安が悪い国もある。


不良じゃないと生きていけないなんて国や地域もあるだろう。


教育によって反日思想を持ってる人もいる。


日本を脅かす外国人、害をなす外国人を受け入れないことが、日本を守るために必要なら、そうしなくてはいけない。


仮に目の前に10品の料理が出されたとしよう。


9品がとても美味しい料理だとしても、その中に1つでも毒入りの料理があれば食べた者は命を落としてしまう。


それを避けるなら、一つ一つ毒が入っているか確かめないといけない。


同じように、外国人を受け入れるなら、1人1人日本に害を及ぼすか?日本にとって毒にならないかを判断しなくてはいけない。


しかし、それだけの人数を1人1人調べるのは困難だ。


それなら、やはり規制や対策をする必要がある。


個々で考えてみよう。


もしも、自分の家にホームステイとして来た外国人が、その家族の財布から金を盗んだり、暴力を振るったり、母親や娘をレイプしたりしたらどうだろう?


それでも受け入れるって人はいないだろう。


家族を守る為に追放するはずだ。


1つの家庭でも1つの国でも同じことだと思う。


差別なんか毛頭ない。


守るべきものを守る為にやらなきゃいけないことがあるってだけだ。


優遇する必要もない。


日本に来たなら日本人と同様に扱われるべきだ。


日本のルールに従わなきゃいけない。


それが出来ないなら来なくていいし、受け入れてはいけない。


そんなに難しいことではない。


なのになぜ日本政府はこの問題に足踏みしているのだろうか?


不安になるわ。


痛み

首、肩に激痛が走る。


痛みと共に歩んでいく人生は、放棄したくなるくらい苦しい。


知り合いに紹介されたり、直接やってもらったり、整骨院、鍼灸、ペインクリニックなど、色々行ったが痛みは未だに消えない。


今までほとんど飲んだことがなかった痛み止めの薬を繰り返し飲んでいる。


しかし、薬が切れるとまた痛みが襲ってくる。


根本が良くなってないということだろう。


施術や治療で、「ちょっと痛いかもしれません」とよく言われるが、一時的な痛みは受け入れられる。


継続的な痛みは生気、覇気、元気を奪っていく。


食欲も出ない。


ただ、自分が痛みを知ったことに価値があると感じている。


この世には、激痛と闘っている人、薬を投与し続けないと生きていけない人、生まれながら、人生の途中で障害を持った人、視覚、聴覚を失った人、僕なんか甘っちょろい、もっと痛みを感じてる人がいる。


他人の痛みを100%理解することは出来ない。


それでも、自分が痛みの苦しみを知ったことで、ちょっとだけでも人の痛みを知ることが出来た。


そして、今回のことで人の優しさを感じることが出来た。


それだけでも、自分が痛みを知った価値は大きいと思う。


この先この痛みがどうなるかは分からない。


消えるかもしれないし、付き合っていかないといけないかもしれない。


まあとりあえず色々と医学に頼ってみようと思う。

夫婦別姓

たかまつななさんから、


「結婚しました」


との報告があった。


「おめでとう!」と返した。


一癖も二癖もある彼女が恋愛をして、素敵なパートナーを見つけたことを喜ばしく思った。


で、夫婦別姓にするとか、事実婚だとか、彼女らしいなと思う。


彼女のnoteも読んだ。


夫婦別姓については色々と論議されていることは知っていたが、特に興味はなかった。


はっきり言ってしまえば、


「好きにしたらいいじゃん!」


としか思わない。


変えたい人は変えたらいいし、変えたくなければ変えなきゃいい。


僕も結婚するときに「苗字を変えたくない」と言われた。


変えなくないなら自分がそっちの苗字に変えようか?


そう答えた。


結局は自分の苗字になったが。


名前は大切なもので、魅力的なものだと思う。


だけど、名前を変えたからといって、自分が変わるわけではない。


僕なんて苗字あんまり知られてないしね。


苗字で呼ばれることは病院とか役所くらいだ。


姓名判断的なものもあるし、変えることによっての支障、自分の名前が気に入っているなど変えたくないという人も少なからず存在するだろう。


そもそも結婚なんて、作られたシステムで、その文化が根付いているから、苗字を変えなきゃいけないということが当たり前になっている。


2人の間に子供が産まれたら、どちらかの苗字にする必要もあるしね。


賛成派、反対派、それぞれ意見はあるでしょうが、


少なくとも深刻な問題とは思えないのだ。


夫婦別姓にして、生涯を家族で幸せに過ごすのと、苗字を変えたけど喧嘩ばかりで結局離婚するのと、どっちがいい?


大事なのは、その家族の在り方、絆だと思う。


まあ、僕なんかはダメダメな夫で、ダメダメな父親で、妻をイラつかせたり、悲しませたりで、離婚したいとまだ言わせているので、偉そうなことを言える立場にはないのですが、僕自身にとっては家族は宝物で、1番大切な存在です。


仮に夫婦別姓であったとしてもそれは変わらないでしょう。


それよりも、DVとか虐待とか育児放棄の方がよっぽど深刻な問題だと思う。


夫婦別姓にしたら子供が可哀想!


そんな意見もあるみたいだが、


可哀想か?


愛情があればその子供は幸せなのではないだろうか?


毎日のように夫婦喧嘩見せられてる方がよっぽど可哀想だ。


別に夫婦別姓を推奨してるわけではない。


好きにしたらいい。


大した問題じゃない。


そう思うだけ。


どんな問題にしても様々な意見がある。


生まれた親、生まれた場所、育った環境、出会った人達、人それぞれ違うのだから、色んな意見があっていい。


問題なのは、自分と違う意見を受け入れないこと、批判することにある。


人は少数派、自分と違うことを受け入れない。


差別もそこから生まれる。


「異形を恐れるは己の無知ゆえ」


色々書いたが、言いたいことは1つだけ、


ななちゃん!結婚おめでとう!お幸せにね!