インスタントジョンソン じゃいオフィシャルブログ『マルいアタマをぐちゃぐちゃにする』powered by Ameba -152ページ目

ミステリー

こんなことってあるのだろうか?


これは6月6日に実際に体験した話だ。

夕方5時頃、自宅に居た僕は、無くなったシェービングクリームを買いに家の目の前の薬局へ出掛ける。

琥珀が、

「こんくんも行く!」

と言うので、一緒に連れて行くことに。

僕はジャージ姿で財布を持ち、琥珀を連れ目の前の薬局へ。

五分もかからずに買い物を済ませ、薬局を出た。

薬局は、僕の住むマンションから、わりと車の通りが多い二車線の道路を渡った場所にある。

二歳の子供には危険なので、僕は琥珀を抱っこして通りを渡った。

ふと気が付くと、財布が無い!

琥珀を抱っこする為に、長財布をジャージのポケットに入れた。

長財布を半分くらいしか収納出来ない浅目のジャージのポケットから落ちたのだろう。

すぐに通った場所を探した。というより見たが、財布が落ちてない!

そんなハズはない!

シェービングクリームを買ってから一分も経ってない。

落とした可能性がある場所はリビングくらいの広さだ。

しかし、財布は全くない!

その間にそこら辺を通ったのは五人程度。

財布を見た人が居たら、まず、僕が落としたのを見てるはず。

暫く探していたので、落としたのを見てなくても、

あっ、この人の財布だ!

というのは分かるだろう。

となると、可能性は一つ。

誰かが盗ったのだ。

まあ仕方ない。

落とした自分が悪いのさ。

現金1万円。

名古屋までの往復チケット。

貯まりかけのポイントカード。

保険証。

かけがえのないもの・・・

仕方ない、悪いのは僕だ!

琥珀が無事なら安いもんだ!

とりあえずカードを止めた。

明日一応紛失届けを出しに交番に行こう。


次の日


午前中、妻が美容院に行くので、子供とお留守番。

午前11時、妻から電話があった。

「もうすぐ帰ります。後、帰りに交番に寄ってみたら、じゃい君の財布見つかったって!世田谷警察署に届いているって!」

えっ?完全に盗られたと思っていた財布が?

見つかった?

恐らく犯人が現金を抜いて捨てたのを誰かが拾ったのだろう。

妻が帰ってきた後、僕は世田谷警察署に。

チケットは盗られてないだろうか?

スイカは盗られてないだろうか?

警察署に着いて、

「財布が届いているらしいのですが。渡辺です。」

そう言うと、

「ああ、渡辺さん」

係の女性の警官が財布を差し出し、

「こちらですね」

まさに、僕の財布が目の前に。

「中身を確認してください。現金はこちらですね」

どうやら現金は別で保管する決まりらしい。

現金は1万円と小銭。

中身も僕が見る限り盗まれたものはなかった。

あれだけ探したのに見つからなかったので、

一応警官に、

「この財布、どこで拾われたんですか?」

と聞いてみた。

警官は、資料を出し、

「ここですね」

ゾッとした。

それは僕が行ったこともない隣街だった。

どういうことだ?

財布を盗んだ犯人が、隣街でその財布を落とし、別のいい人が拾ったのだろうか?

うちの前で拾った人と届けた人は同一人物なのか?

別人なのか?

未だこの謎は解けてはいない。

春のパン祭り

いつからだろう?

ヤマザキさんがパン祭りを始めたのは?

特に意識したこともないし、

お洒落小鉢やら、フランス小皿も貰ったことはない。

だけどいつの間にか頭の一番隅の屋根裏のような所で根付いてしまっている。

逆に、毎年春が来るのを楽しみにしている人もいるのだろうか?

春が終わり、パン祭りが終わり、腑抜けになってしまう人はいるのだろうか?

「祭りの後」という言葉がある。

賑やかな後の静けさや、虚無感的な意味だ。

春のパン祭りにも当てはまるのだろうか?

桑田佳祐さんも「祭りのあと」という曲を歌っている。

あれは、「春のパン祭り」の後の歌なんだろうか?

大体、パンなんて春夏秋冬、昼夜関係なく食べる。

だから、春だー!パンだー!パン祭りだー!

とはならない。

更に、祭りといえば、裸のふんどし姿の男や、法被を着た人達が外でわっしょいわっしょいと掛け声を上げ、

神輿を担ぎながら移動していくイメージがある。

となると、春のパン祭りは、

大きな食パンを乗せた神輿を、白いコック帽を被った男女が担ぎ回っている感じか。

しかし、パンは元々西洋のものではないか?

となると、牛追い祭りのような和風ではない祭りじゃないか?


調べてみると、実際に西洋にパン祭りという祭りが存在した。

フランスで行われている祭りで、

年に一度、女性がフランスパンを持ち、

男性がクロワッサンを持ち、

それらを武器にして戦う。

女性はその祭りに向けて、男性に負けないようになるべく大きくて硬いフランスパンを作る。

男性は女性を傷付けない為になるべく柔らかいクロワッサンを作るというのが決まりだ。

この祭りが行われているのは、毎年4月で、

この祭りをフランス語で、

ポンヌディセールスプラフォンと言う。

日本語にすると、春のパン祭りだそうだ。

ヤマザキさんがフランス小皿をプレゼントするのは、どうやらここがルーツのようだな。

いつか参加してみよう。

万人ウケ

万人ウケ。


ネタを作る時はそれを目標にして作る。

毎回、毎回、万人ウケを目指してネタを作り数十年、

一度もそれを叶えたことはない。

ってか無理!

万人どころか、千人だって難しい。

そもそも万人ウケは可能なのか?

どんだけ売れてる芸人でも万人ウケは難しいと思われる。

世の中にはお笑い自体が嫌いな人だっている。

99%ウケは可能だが、万人ウケは無理なんだ!

万人ウケというのはお笑いに限ったことじゃない。

どんな世界にも存在する。

例えばアイドル。

どれだけ可愛くても、どれだけ格好良くても、万人ウケはない。

ブス専、ブサイク専、デブ専、熟女好き、おじさん好き、消費者側にも色んなタイプがいるのだ。

カレーライスやハンバーグ、ミルフィーユだって嫌いな人はいる。

フェラーリだって、ヴィトンだって、興味ない人はいる。

お金でさえ、嫌いな人はいるだろう。

どんだけカッコいい人でも、好きじゃない人もいる。

人気があるのは、好きな人のパーセンテージなんだ。

ただ意外に、この万人ウケが不可能ということが、大事なことなんだ!

まず、ゴールがないということ。

万人ウケを目標とした場合、達成されることがないということは、いつまでも目標に向かって進めるということでもある。

尚且つ、この世に、マニア、ゲテモノ喰いという存在を生む。

それにより、モテない男女に恋人が出来る。

B級映画に客が入る。

マニアックな芸人が続けていけるのだ。

そして、僕らは三人組なので、万人ウケとマニアウケをちりばめられる。

しかし、両方を上手くちりばめたところで、万人ウケは無理なんだけどね。

このブログも万人ウケを狙っているが、

到底無理だね。