ペイフォワード
駄目だ!これは泣いてしまう。
ペイフォワードというと、先払い的な意味かと思いきや、
字幕では『次に渡せ』となっていた。
要は、与えられた親切をその人ではなく、別の人3人に返すというか、繋げるというか、そうやって枝分かれしていくことでクソみたいな世界が良くなるんじゃないか?という発想です。
オープニングは何が始まるのだろう?と期待させられるシーンだった。
アル中の母と中学生の息子。皮膚にヤケドの跡がある中学の社会科教師。
その教師のだした課題に、その少年が思い付いたのがペイフォワード。
実際、ホームレスを更生させようとしたり、いじめられっ子を助けたりするのだがなかなか上手く繋がっていかない。
しかし、そのペイフォワードが思わぬところで広がってたり・・・。
それぞれの背景がまた物語に厚みを出している。
なんか、アンビリバボーでアメリカで実際あった話として紹介されそうなストーリーでした。
お母さんの演技が個人的に好きだった。
バイト先で教師に会った時の、なんでいるの?みたいな表情がたまらない。
ラストはそっかぁ、そうなのかぁという感じだった。
最後は涙が溢れてしまった。
善意、勇気、正義とは?
そんなことを考えさせられる映画でした。
星 4.0
インターステラー
SF映画。
個人的に物理とか宇宙とかワームホール、ブラックホール、相対性理論とか好きだから結構はまれた。
興味ない人はどうなんだろう?
というくらい途中結構難しいセリフが飛び交う。
後半は宇宙での話なのだが、無重力ってどうやって撮影してんだろう?
後半は想像の世界なんだが、解明されてない今、どう描くかは自由。
まあ、現実離れしているんだけど、絶対にないとは言えないから、どんだけ入り込むか。
宇宙の映像は本当に綺麗。
映画館で観たかった作品。
星 3.8
ノッキン オン ヘヴンズ ドア
いやー!これは良かった!
ドイツの20年前の映画なんだけど、かなりの名作。
音楽も良いし、映像もかっこいい。
メインの2人のキャラクターもバツグンで、
脇役のボディガードの2人も凄くいい。
話は、余命わずかと言われた2人の男が、1人が1度も海に行ったことがないので、2人で病院を抜け出し海を見に行くって話なんだけど、
お金も車もないから盗むわけだ。
その盗んだ車が!
みたいな感じでドンドン話が転がっていく。
笑いも結構あって、バナナのところは普通に笑ってしまった。
最後のシーンは凄く綺麗だった。
あのラストの映像は頭から離れないと思う。
星 4.4