同居人は名探偵 見終わりました
2020年 中国 全36話 「同居人は名探偵」: 原題「民国奇探」チャンネル銀河にて視聴しました時は1925年、民国14年(日本では大正14年)、舞台は上海イギリス租界(外国人居留地)、街並みも車もファッションもインテリアも、レトロな雰囲気がいっぱい軽快なストーリープラス見る楽しさがいっぱいで、とても楽しませていただきましたあらすじ主人公は、サスーン銀行で株取引のマネージャーをしている路垚(ルーヤオ)路垚(ルーヤオ)/フー・イーティエン路垚はとある殺人事件の被害者と言い争っていた事から殺人事件の嫌疑を掛けられ逮捕されてしまう逮捕したのは喬楚生(チアオ・チューション)巡査部長喬楚生/チャン・ユンロン路垚の取り調べのさ中、入って来たのは新聞記者の白幼寧(バイ・ヨウニン)ほどなく路垚のアリバイは成立し路垚は無罪放免となるが、事件に対する路垚の推理力の鋭さに気がついた喬楚生は、路垚に捜査の協力を依頼する初めは渋っていた路垚だが、喬楚生が謝礼金の話を持ち出すと態度は一変ケンブリッジ大学卒で医学と数学の博士号を持つ路垚の一番の特徴はお金にヒジョーに弱い事(笑)喬楚生の思惑通り路垚の推理力によりその事件はあっという間に無事解決その事件を取材して書いた白幼寧の新聞も飛ぶように売れたしかし、その記事から路垚が事件解決に関与したことが発覚もともと目障りな存在だったらしい路垚は、銀行の名誉を傷つけたと言う理由で即刻クビを言い渡されるいきなり無職となり、家賃も払えなくなった路垚は、喬楚生に誘われて警察署の顧問となり、引き続き捜査の手伝いをすることになるそして路垚の家に転がり込んで来た白幼寧と成り行きでルームシェアすることにかくして出来たイギリス帰りのインテリ+元やくざの巡査部長+大親分を父に持つ女性新聞記者の凸凹三人組が、租界で起こる独特な事件の数々を日々解決して行くことになるネタバレ満載の感想です映画とかでよく見る租界の警察責任者には、ヤクザさんと懇意の人がよく出て来ますが、このドラマの巡査部長喬楚生は、元々バリバリのヤクザさんで、白親分の命によりその職に就いているという設定なんですから、すごいですね~ズブズブどころかストレートすぎ白親分にいちいちお伺いを立てて事件の捜査してるし白親分に被害の及ぶことは決してしない巡査部長喬楚生と言っても汚職警官では無くて、ちゃんと捜査もやるし、無実の人に罪をなすりつけるような悪玉警官では無いです手下のころはかなりなこともやってたようだけど、白親分からの信頼の篤さを見ると、一本筋の通った人物に見えます女性は円熟派がお好みのようで白親分はこの地では唯一麻薬に手を染めていない親分で、黄親分と共にこのイギリス租界を仕切っています人道に外れたことはしない親分に見えますが、怒ると恐ろしく怖い青龍幇のボスで白幼寧の父・白親分白幼寧は父親がヤクザの親分であることを忌み嫌い家出中ですが、白親分は愛する娘白幼寧のことをいつも気にかけているんですよねそして、秀才で家柄の良い路垚を気に入り、勝手に婿と呼んでいます(笑)子供の頃から白幼寧を知る喬楚生も、路垚を気に入っていて、同居しながらケンカの絶えない二人を陰ながら優しく見守っていますしかし、会えばケンカばかりのこの二人にロマンスが生まれるか?半信半疑だったけど、死と隣り合わせの場面に直面した二人がお互いの存在に気付きキスしてその気持を確認し合うシーンには、少し唐突な気も辛い育ち方をした路垚があまり愛情表現ができないタイプなんだけど、それから段々白幼寧への思いに気が付いて行くシーンは可愛かったです喬楚生は白親分が二人の結婚を望んでいるし、白幼寧に対しては妹みたいな感情しか無いのは歴然だったけど、路垚と二人の時はなんだか思わせぶりな態度を取るので、あれ~?喬楚生はもしかして路垚が好きなんじゃ???と思ってしまったのですが結構あります、思わせぶりなシーンが路垚はおずおずと逃げてますけど路垚にはその気は無さげだし喬楚生はもちろんモテモテで特に大人の女性がお好みのようだけど、もしかして(脳内妄想は続く・・)この二人、いつも素敵な服着ているんですよね~イギリス製なんでしょうかね?また何着てもよくお似合いな二人なんです白幼寧や路垚の大家さん、路垚のお姉さんの衣装も豪華でした素敵なチャイナドレスの女性も出て来ましたし 👇無駄に美しくて色っぽい路垚の貸家の大家さん(笑)インテリアや照明も素敵ですごく好みでした路垚の借りてる家、警察の中、街並み、車、女性の帽子etc・・・とても素敵で、目の保養になりましたなお事件は路垚の推理力により、次々にあっさりと解決して行きますそのため、終盤正直ちょっと飽きて来たのですが、そこへ路垚と白幼寧とのロマンスが動き出し、路垚の家がただの良家では無くて、軍隊も動かせるほどの尊い家柄というのもわかり、姉や兄たちが路垚を連れ戻すためなら何でもやりそうな展開になり、面白くなって来て最後まで見ることができました数々の事件の裏にいたのはなんと・・・これびっくりの最後の路垚の謎解きでした路垚役のフー・イーティエンさんは「絶代双驕」以来です現代劇1本リタイアしていますけど時代劇より現代劇の方がお似合いですね喬楚生役のチャン・ユンロンさんはお初ですこれは美味しい役でした男の中の男みたいな役ですからしかも路垚に対しての気持ちが・・ですし肉体美もすごかったです白幼寧役のシャオ・イエンさんは「招瑶」と「白蛇伝」で見覚えありますどちらも可愛い役でした今回もお茶目な感じの役どころは続いてますね本作品は租界の独特の空気感の中で、ミステリーを楽しみながら、ロマンスも楽しめますアクションシーンがもう少し見たかったかな路垚がケンカ弱いから仕方ないかなこの夏、お気軽に見るのに持ってこいのドラマですおススメですこのスタイルの良さ、何なんですかヒロインは変わるけど、このバディは続編でも見れるとか楽しみ~