指導者は教えすぎたらダメなんですよ。気づきを与えるためには。
いろんなことを考え、試しながら、本人が気づくようにしむけて、気付いてくれることを期待する。
僕が練習を休んだときも、もし先生に殴られて、無理やり練習をやらされてたら、気がつかなかったかもしれない。
ただそうやって気付かせることって、ものすごい忍耐力がいるんですよね。
(平尾誠二さん)
教えるということは忍耐力が必要なのですね。
まだまだですが、自分がいろいろ教えられる人間になりたいと思います。
ありがとうございます。